イマジニアは1月23日(木)、iOS、Android用ロボットバトルRPG『メダロットS』の配信を開始した。
『メダロット』は、イマジニアが1997年に発売したゲームボーイ用ソフトから始まったRPGシリーズ。人間とロボットが共存する近未来を舞台に、昆虫や動物をモチーフとしたロボット同士を戦わせるという世界設定と、ロボットのパーツなどを「収集」「育成」「交換」し、自分好みに「カスマイズ」して「対戦」するゲームシステムが支持され、多くのファンを獲得した。
また、過去には講談社の漫画雑誌『コミックボンボン』や、テレビ東京系列にて放送されたアニメシリーズ、トレーディングカードゲームなどのメディア展開も行われており、シリーズの累計出荷本数は330万本を超える。
今作『メダロットS』では、従来のゲームシステムである最大3対3でコマンド選択式のバトルを採用。歴代メダロットシリーズ作品のキャラクターも参戦し、スマートフォンで白熱のロボットバトル(ロボトル)を楽しめる。また、本作には「パーツの育成要素」などの独自要素も追加されており、戦略に合わせたより高度なカスタマイズが可能となっている。
また、1月23日(木)より、大阪・日本橋の「コトブキヤ 日本橋」にメダロットのオフィシャルコーナーが設置されている。『メダロットS』グッズの先行発売販売や、秘蔵のコレクションアイテム・プラキットの展示、来場記念となるフォトスポットなど、メダロットファンに嬉しい要素が詰まっているので、機会があれば訪れてみてほしい。
大阪・日本橋にメダロットオフィシャルコーナー「Medarotters base コトブキヤ日本橋」が本日オープン!『メダロットS』リリース記念キャンペーンも実施中!#メダロット #メダロットS
— 【公式】メダロット社 (@medarotsha) January 23, 2020
ライター/ヨシムネ