アトラスは1月28日(火)、PlayStation 4用ソフト『十三機兵防衛圏』の累計販売数が10万本を突破したことを公式アカウントがTwitterで伝えた。本記録は、パッケージの通常版・限定版の出荷数および、ダウンロードの通常版・豪華版の販売数を合計したものだ。また、今回の発表に際し、ヴァニラウェアの平井有紀子氏による御礼イラストも公開されている。
PS4『#十三機兵防衛圏』は、多くのお客様からご愛顧をいただき、発売から2か月となる本日1月28日現在、10万本セールス(※)を達成致しました。心より御礼申し上げます。今後とも『十三機兵防衛圏』を宜しくお願い致します。
— アトラス公式アカウント (@Atlus_jp) January 28, 2020
(※パッケージ通常版・限定版の出荷数/DL通常版・豪華版の販売数の合計) pic.twitter.com/BU5Z69E6pj
ヴァニラウェアが開発した『十三機兵防衛圏』は、2019年11月28日に発売されたドラマチックアドベンチャーゲーム。80年代の世界を舞台に、「機兵」と呼ばれるロボットに乗り込み、街を襲う怪獣、そして滅びの運命に抗う13人の少年少女それぞれの物語が描かれる。
電ファミニコゲーマーでは、発売日にアトラス公式サイトに掲載された「発売記念カウントダウンメッセージ」の紹介や、編集長によるネタバレなしのレビューなどをお届けしてきた。
また先日には、ソラの桜井政博氏がKADOKAWAの「週刊ファミ通」で連載している自身のコラムにて、『十三機兵防衛圏』の「三次元的なシナリオ運び」を絶賛。発売後には品薄のお詫びが掲載されるなど、ネットでも大きな話題になった。
1月11日から1月13日の三連休で、Twitterでのタイトル名を含むツイート数が急増した記事についても編集長が独自の分析を行っている。どのようにして『十三機兵防衛圏』の口コミが広がったのか、こちらもチェックしてみてほしい。
ライター/ヨシムネ