バンダイナムコエンターテインメントは、家庭用ゲームソフト『鉄拳』シリーズの累計販売本数が5000万本を超えたことを発表した。なお、本発表にあわせて記念イラストも公開されている。
また、2017年6月にPS4、Xbox One、Steamで発売した『鉄拳7』は累計販売本数600万本に達し、地域別の内訳は「日本:4%/日本を除くアジア:約6%/北中南米:約30%/欧州豪州:約60%」となっており、海外での販売が95%以上を占めているというデータを公表した。
他にも2020年秋配信予定のダウンロードコンテンツ「シーズンパス4」で発売されるプレイアブルキャラクター「州光」、新ステージ「VERMILION GATES」の紹介トレイラーも公開した。
シーズン4では全キャラクターへの新技追加や段位システムのリニューアル、オンラインプレイの改善等のアップデートがほどこされ、より良い環境でゲームをプレイすることができるようになるそうだ。
eスポーツの盛り上がりと共に、更なる発展を目指す『鉄拳』シリーズ。まだプレイをしたことのない方は、シーズン4開始に合わせ注目してみるのも良いだろう。
文/tnhr