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サイケデリックな背景とレトロ調のグラフィックで描かれる列車を進む、見下ろし型弾幕アクションシューティング『HOUSE OF GOD』が12月2日に配信へ

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 アメリカ・サウスカロライナ州を拠点に活動する個人ゲーム開発者の「Glass Revolver」ことJacob Williams氏は、見下ろし視点のアクションシューティングゲーム『HOUSE OF GOD』を日本時間12月2日(水)に配信すると発表した。
 対応プラットフォームはPC(Steam、itch.io)で価格は4.99ドル。同氏は、ピクセル調のアートデザインを特長とするシューティングアクションゲーム『ITTA』の開発で知られる。

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(画像はSteam『HOUSE OF GOD』より)

 『HOUSE OF GOD』はランダム生成される列車のなか、シナジー効果のあるアイテムを集めながら進んでいく、ローグライト要素を含む作品である。本作は前作『ITTA』と同様に見下ろし視点の“弾幕系”アクションシューティングゲームだが、サイケデリックな背景青色と茶色を主に構成されるレトロ調のグラフィックを特徴としており、前作とは異なる印象を受ける作品となっている。

 映像では、さまざまな形状の車両や武器、そして列車のなかとは思えない異空間でボスと戦う様子などを確認できる。残念ながら日本語のUIには対応していないようだが、アクションシューティングゲームに興味がある人や、前作『ITTA』を楽しんだことがある人はぜひ『HOUSE OF GOD』チェックしてみてほしい。

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(画像はSteam『HOUSE OF GOD』より)
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(画像はSteam『HOUSE OF GOD』より)

ライター/ヨシムネ

ライター
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2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。

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