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4人協力型ホラーゲーム『Dread』のSteamストアページオープン。『Phasmophobia』フォロワーだが「死は終わりでないこともある」と、プレイヤーの裏切り要素も追加

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 ゲーム開発会社Pale Horse Studioは、4人協力型ホラーゲーム『Dread』のSteamストアページを開設した。10月1日発売予定だが、ストアページもまだ工事中のようなので、プレースホルダーの可能性がある。対応プラットフォームはPC(Steam)。

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(画像はSteam『Dread』より)
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(画像はSteam『Dread』より)

 『Dread』は4人で協力し、パリのカタコンベや廃墟となった領主の屋敷、廃校などさまざまな場所で幽霊を調査するサイコホラーゲームだ。幽霊が徘徊する地を調査し、彼らの習性を理解して対応策を考える。さまざまな能力を持った幽霊が登場し、同じゲームは2回とないという。もちろん、危険な場所ほど報酬額も大きくなる。VRにも対応予定だ。

 こうしたゲームプレイは協力型ホラーゲーム『Phasmophobia』に強く影響を受けているといって良いだろう。大きく異なるのは、チームを裏切る者が現れる可能性がある点だ。幽霊に憑依された被害者は、ほかのプレイヤーが脱出する前に殺害することを目指す。

 どういったシステムになるか詳しくは明かされていないが、「死は終わりではないこともある」と書かれている。幽霊に殺されたプレイヤーが怨霊としてほかのプレイヤーを襲うのか、あるいははじめから裏切り者としてチームの中に紛れているかは分からない。

 『Phasmophobia』では参加者が死亡した場合、基本的に何もできなかった。この点を改善しようとしたシステムなのか、あるいは『Among Us』を筆頭に今流行の人狼ゲームのエッセンスを取り入れているのか、続報が待たれる。

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(画像はSteam『Dread』より)
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(画像はSteam『Dread』より)
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(画像はSteam『Dread』より)

 幽霊調査をテーマにしたホラーゲーム『Dread』は10月1日発売予定。ゲームに興味があるという方は、Steamのウィッシュリストに登録して続報を待って欲しい。

ライター
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一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。

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