血みどろメトロイドヴァニア『Blasphemous』の販売本数が100万本を突破。2019年に発売され歯ごたえのある難度が高い評価を得たタイトル

 ゲームパブリッシャーのTeam17は、スペインのゲーム開発会社The Game Kitchenが開発した探索型アクション『Blasphemous』について、販売本数の100万本突破を発表した。本作は2019年10月から発売されており、執筆時点ではPlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch、PCで購入できる。

 2月にはIGAヴァニア最新作『Bloodstained: Ritual of the Night』とのコラボミッションなどを収録した無料DLC「Strife & Ruin」がリリースされたばかり。広範囲の移動が面倒など、寄せられたフィードバックからゲームが改善されており、発売から1年半ほどが経ったが、まだまだゲームの内容はパワーアップしている。

 『Blasphemous』は陰鬱な世界が特徴のアクションゲーム。「奇跡」と呼ばれる大災厄に襲われた悪夢の世界Cvstodiaを舞台に、死と転生の輪廻に閉じ込められた「悔い改める者」として、たった一人で世界を恐ろしい運命から救いださなければならない。

 ゲームの特徴は、陰鬱な世界に大変マッチした陰惨なピクセルアートだ。Blasphemous(不敬な、冒涜的な)というタイトル通り、死に様を含めて敵のアニメーションも爽快感よりインモラルなものを見た気分にさせる。さまざまな処刑モーションはとくに印象的で、罪から生まれたという自分の剣を使う、まさに処刑というにふさわしい。
 その世界を象徴するようにおどろおどろしくデザインされたさまざまなボスキャラクターは、恐ろしい存在としてプレイヤーの前に立ちはだかる。

 ゲームプレイは『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』『メトロイド』シリーズに影響を受けたいわゆるメトロイドヴァニアと呼ばれる探索重視のゲームだ。レリック、ロザリオビーズ、祈祷、ソードハートなど、マップを探索して無数のアイテムを手に入れ、それを利用することで主人公の能力が向上する。アイテムによって得られるアビリティやステータス効果も異なるので、さまざまな組み合わせを試していろいろなプレイスタイルを追求できる。

(画像はSteam『Blasphemous』より)
(画像はSteam『Blasphemous』より)
(画像はSteam『Blasphemous』より)
(画像はSteam『Blasphemous』より)

ライター/古嶋誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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