音楽が違法となった世界を舞台にするリズム&アドベンチャーゲーム『UNBEATABLE』のクラウドファンディングが開始。「アニメ」スタイルのビジュアルで4人のバンド仲間たちを描く

 アメリカのゲーム開発会社D-CELL GAMESは、アニメスタイルのリズムアドベンチャー『UNBEATABLE』Kickstarterキャンペーンを開始した。ゲームは2023年にリリース予定とされている。

 『UNBEATABLE』は、音楽が違法となった世界でバンド仲間と協力しライブするゲームだ。2ボタンと2レーンのリズムゲームと、バンド仲間や協力者とともに困難を乗り越えセットリストを完成させるアドベンチャーゲーム、ふたつのパートが楽しめる。リズムゲームのみを遊びたいプレイヤーに向けてアーケードモードも搭載されるという。

 公開されたトレイラーやスクリーンショットで目を引くのは淡いパステルカラーのアートスタイル。アドベンチャーパートはキャラクターが2Dでマップはローポリ風3Dになっており、画面にはVHS風のノイズが走る。アニメに触発されたとのことで、キャラクターはかわいらしい。ノイズ表現やローポリ風3Dなど、近年のインディーゲームでは人気の表現を多数盛り込んでおり、ポップな世界を構築している。

 ゲームのメインとなるリズムゲームパートは、左右から上下に分かれてノーツが流れてくるシステムとなっている。リズムゲームに親しんでいる読者なら、『Muse Dash』のレーンがふたつになったようなシステムだと表現すれば通りがいいかもしれない。製品版の曲数は不明だが、体験版となる『UNBEATABLE [white label]』では1ヶ月の間にわたり毎週新曲とストーリーが追加され、最終的に6曲が楽しめるようになるという。楽曲はKickstarterページで一部が試聴できる。

 リズムゲームが苦手という方に向けて、アシストモードも搭載。ミスしても自動でノーツを叩いてくれるが、プレイヤーがタイミングを合わせてボタンを叩けば得点も加算されるというモードだ。ほかにも色覚多様性を考慮したオプションや、VHS風のノイズエフェクトをキャンセルするオプションが用意されている。

(画像はSteam『UNBEATABLE [white label]』より)
(画像はSteam『UNBEATABLE [white label]』より)
(画像はSteam『UNBEATABLE [white label]』より)
(画像はSteam『UNBEATABLE [white label]』より)

 ゲームの序盤を遊べる体験版『UNBEATABLE [white label]』は本日4月7日中にSteamでリリースされる予定だったが、停電の影響で配信が若干遅れるとのこと。日本時間で遅くとも明日4月8日中にはリリースされるだろう。なお、体験版は1ヶ月間だけの期間限定の配信となる。

 『UNBEATABLE』は本日4月7日から1ヶ月間Kickstarterにてクラウドファンディングを開催中。すでにアーリーバード割引ティアは売り切れており、ゲーム本体は27ドル(約3000円)以上の支援で手に入れることができる。45ドル(約5000円)以上の支援では、音楽配信プラットフォームBandcamp向けのサントラキーももらえる。近日中に体験版である『UNBEATABLE [white label]』もSteamでリリース予定なので、興味があれば遊んでみるとよいだろう。

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ライター/古嶋誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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