マイクロソフトは、ゲーム情報番組「Xbox & Bethesda Games Showcase」にて、人気FPSシリーズ最新作『バトルフィールド 2042』の新映像を公開した。プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store、Origin)。発売日は10月22日。
All-out warfare means all-out warfare.
— Xbox (@Xbox) June 13, 2021
Fight through massive maps and 128-player skirmishes in #Battlefield 2042: https://t.co/52lHjnUQEv | #XboxBethesda pic.twitter.com/rkc9UHYZPf
『バトルフィールド2042』は近未来の2042年が舞台。人類は食糧やエネルギー危機に見舞われており、その最中にアメリカとロシアで全面戦争が勃発。プレイヤーはそのどちらかの陣営につき、人類の未来のために戦うことになる。
本作はマルチプレイヤーモード専用となり、シングルキャンペーンモードは搭載されていない。64人と64人が戦う128人という大規模の戦闘に対応。なお128人対戦はPCと次世代機コンソール向けのみとなり、PS4とXbox Oneでは従来の最大64人対戦となる。
マップは韓国を舞台にして、竜巻が巻き起こる「カレイドスコープ」や、ギアナのロケット発射場がある「オービット」、エジプトを舞台にした「リニューアル」などが登場。
今回、公開された映像では128人の大規模戦闘の様子を公開。空から投下された戦車などの大迫力のシーンや、高層ビル群が砂塵や竜巻に巻き込まれる様子が描かれた。このように本作は未来における気候変動による自然災害を本格的に取り入れているようだ