カプコンは、連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』にて、本作に登場する主人公のひとりレオン・S・ケネディの新場面写真を公開した。映像配信サービスのNetflixにて7月8日(木)から配信予定だ。
#Netflix 連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』
— バイオハザード(カプコン)公式 (@BIO_OFFICIAL) June 17, 2021
本編の主人公であるレオンをピックアップ✨
本作では初のスーツ姿を披露しどんな活躍をしてくれるのか🔥
7/8の配信はもうすぐ💨https://t.co/sEdqwniRb7#バイオハザード pic.twitter.com/FQoxslNw8G
『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、同社が展開するサバイバルホラーゲーム『バイオハザード』シリーズの3DCGアニメーション作品。同シリーズの映像作品にはこれまで、2012年の『バイオハザード ダムネーション』、2017年の『バイオハザード ヴェンデッタ』などが存在するが、連続CGドラマシリーズは本作が初となる。
舞台は2006年のアメリカ合衆国。ホワイトハウスにおける大統領管轄の極秘ファイルに、何者かの不正アクセスの痕跡が見つかった。捜査のためホワイトハウスに召集された合衆国エージェントのレオン・S・ケネディは、突如、停電に見舞われ、正体不明のゾンビと遭遇。一方その頃、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のために訪れた国で、失語症の少年が描いたウィルス感染者を描いたと思われる奇妙な絵と出会う。この遠く離れた国で起こった出来事は、やがて国家を揺るがす事態へと発展していく。
今回、公開されたのは、本作の主人公のひとりレオン・S・ケネディの新場面写真。『バイオハザード2』では新任警察官として、ラクーンシティに配属されたが街にゾンビが溢れかえるほどのバイオハザードに遭遇。クレアやエイダといったキャラクターたちと協力しながら、危機を乗り越えた。『バイオハザード4』では合衆国エージェントとなっており、大統領の娘の捜索のために活躍。以後、CGアニメーションシリーズでもエージェントとして登場している。
新場面写真では、大人の色気が漂うスーツを着たレオンの姿が確認できる。日本語吹き替えは、声優の森川智之さんが務めている。またもうひとりの主人公クレア・レッドフィールドは、甲斐田裕子さんが務めている。
『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は7月8日(木)よりNetflixにて全世界同時公開だ。