『天穂のサクナヒメ』の「肥溜めバグ」の一部修正や未使用ボイスの実装を含む大型アップデートが配信開始。PS4とNintendo Switch版を対象にした30%オフセールも実施中

 マーベラスは、アクションRPG『天穂のサクナヒメ』のダウンロード版のセールを開始した。プラットフォームはPlayStation 4(以下、PS4)、Nintendo Switch、PC(Steam)。セールはPS4、Nintendo Switch版を対象としており、5478円から30%オフの3834円となっている。7月7日(水)までの期間限定だ。

 またPS4版バージョン 1.14、Nintendo Switch版バージョン 1.08の配信が開始され、肥溜めに食料を入れると食料の日持ちが回復する「肥溜めバグ」が一部修正、未使用だったボイスの一部を実装、犬や猫の仕様を変更、多言語対応、UIの改善、デモ内容の変更など多岐にわたる追加修正がアップデートされている。

 『天穂のサクナヒメ』は、「ヒノエ島」を舞台に、島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと、日本古来の米づくりを深く再現したシミュレーション要素が融合した和風アクションRPG。

 プレイヤーは武神と豊穣神を両親に持つ「サクナ」を操作しつつ、人間たちとともに食糧である米づくりをしながら、ヒノエ島の鬼退治を目指す。日本伝統の米づくりの工程である田植、育成、刈り取りなどをゲームで体験できるものとなっている。

 今回のアップデートでは、サクナたちが拠点にしている場所に帰ると犬が走ってきたり、犬と猫を同時に抱いたりすることが可能となった。さらに猫が座っているときには、ときどき顔を掻くようになるなど、犬と猫の仕様が変更されている。

(画像はMy Nintendo Store『天穂のサクナヒメ』より)
(画像はMy Nintendo Store『天穂のサクナヒメ』より)
(画像はMy Nintendo Store『天穂のサクナヒメ』より)
(画像はMy Nintendo Store『天穂のサクナヒメ』より)

 本作では通常、食料には鮮度となる消費期限が設定されているが、これまで「肥溜めバグ」と呼ばれる肥溜めに食料を入れて出し入れすると鮮度が回復したり腐らないバグがあった。

 この「肥溜めバグ」は修正の難度が高いとされ保留されてきたが、ついに今回のアップデートで修正された形だ。ただしリリースノートによると、今回は消費期限の数値が回復するバグの修正のみで、「肥溜めに入れている間、食材が腐らない」バグ自体は、まだ完全に撤廃されていないとのこと。なお当初は肥溜めを使ったアイテムの入手条件や献立関連のバグも存在していたが、それらは昨年12月の段階でアップデートされている。

 ほかにも未使用だったボイスの一部を実装や、食料の加工をするとき複数個を一気に作れるようにするUI改善、ゲーム後半のボスの調整など、多岐に渡るアップデートとなっている。詳しくは公式サイトで公開されたアップデート詳細を確認して欲しい。

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新着記事

新着記事

ユーザー協賛プロジェクト

世界征服大作戦

電ファミの記事は協賛者の皆さまの支援によって成り立っています!

世界征服大作戦とは?

電ファミのファンクラブです。ゲームを中心にしながら、ひいてはマンガやアニメなど、エンタメ全般を扱うファンクラブへの成長を目指します。主要メンバーとして、元週刊少年ジャンプの編集長・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏なども参加。面白いコンテンツによる世界征服を本気で企むコミュニティです。

詳しくはこちら

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

SNSで更新情報をお届け!

カテゴリーピックアップ

インタビュー

インタビューの記事一覧