武器がなければパンを投げればいいじゃない。中世対戦ゲーム『Chivalry 2』でパンを使った鮮やかなキルが話題に、騎士道はパンすら武器と化す

 中世対戦ゲーム『Chivalry 2』にて、パンを相手にぶつけて連続キルをとる動画が話題となっている。ひとりは接近戦で、もうひとりは遠投で始末するという鮮やかなプレイだ。

(画像はRedditより)

 『Chivalry 2』は中世の大規模戦争をテーマにした対戦ゲーム。それぞれのプレーヤーは武器を手に敵と斬り結ぶ。飛び道具も用意されているが、マップに落ちているさまざまなアイテムを相手に向かって投げつけることもできる。

 投げられるアイテムには「パン」も入っており、パンで敵を13回倒すと取得できる専用の実績「Baker’s Dozen」(パン屋の1ダース)も用意されている。パン屋の1ダースとは、数字の13を示す言葉だ。その意味は、パン屋がパンの重さをごまかして売ることが重罪とされた13世紀のイギリスで、処罰を恐れたパン屋を1ダース買ったらパンを1個おまけにつけるという故事に由来するという。

 パンで2連続キルを成し遂げたのはとあるRedditユーザー。特に遠投で始末した2回目のキルは「誇りに思っている」と満足しているようだ。この動画は大きな反響を呼び、スレッドにはさまざまなジョークや称賛が集まっている。

 ジョークの中には「ドワーフパン」への言及も見られる。「ドワーフパンはとても堅くて、空腹と戦うための完璧な武器です。でも、食べないでください。ドワーフパンはあなたの歯を台無しにしてしまうでしょう」、「ではなぜ空腹と戦う完璧な武器なのですか?」、「あなたはドワーフパンで人々の頭を殴ります。あなたはもう二度と空腹を感じることはないでしょう!」。

 とても堅いドワーフパンの小話は、1990年代イギリスのベストセラー作家テリー・プラチェット氏の著作から来ている。

(画像はRedditより)

 武器がなければパンを投げればいいじゃないとどこからか聞こえてきそうな『Chivalry 2』は日本国内でも販売が開始されている。パンで敵を倒したいと思う方はプレイしてみてほしい。

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
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