極寒地での都市発展を導き生存を目指す人気ゲームの続編『Frostpunk 2』が発表。石油の時代を迎えた30年後の世界で再び厳しい判断を下す

 ポーランドのゲームスタジオ11 bit studiosは8月12日(木)、同社が開発する極寒地の都市運営サバイバルゲーム『Frostpunk 2』をリリースすると発表した。

 『Frostpunk 2』は、2018年4月にリリースされた『Frostpunk』の続編作。都市建築やストラテジー、マネジメント要素を融合した前作は英国アカデミー賞にノミネートされ、2021年4月には全世界での売上数が300万本を突破したことでも注目を集めた人気タイトルだ。

 本作では地球が吹雪に包まれた『Frostpunk』から30年後の世界を舞台に、資源に乏しい都市の指導者となったプレイヤーが終わりの見えない過酷な環境下で再び社会の存続に挑む。公開されたトレイラーやストアページの記述によると、前作で大きな役割を果たした石炭に次いで石油」が登場し新たな鍵を握るとのこと。

(画像はSteamより)
(画像はSteamより)
(画像はSteamより)

 トレイラーには血にまみれたハンマーや、両手を拘束され頭を殴られたと見られる男性の胸に書かれた「LIAR(嘘つき)」という文字が映っており、前作同様の厳しい取捨選択が今回も求められる形となりそうだ。

 『Frostpunk 2』の共同ディレクターを務めるJakub Stokalski氏は本作の発表に際し、前作を大きく超える体験を目指して多くのスタッフを雇用し、70名のチーム体制であらゆる側面に力を入れているとコメント。

 また「本作では前任者との衝突を軸に、生存と人の価値、生命と極限下の環境といった対立が描かれる一方、こうした衝突が政治、社会、技術の進化、人類と自然との関係などに新たな層をもたらす重要な要素になるだろう」と述べている。

 『Frostpunk 2』は、PC(SteamEpic Games StoreGOG.com)向けのリリースが伝えられており、発売の時期や価格は明らかとなっていない。なお本作の発表にあわせ、各ストアでは前作『Frostpunk』の70%オフセールが実施されているほか、Steamでは無料プレイが期間限定で提供されている。

ライター/dashimaru

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
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