射撃やリコイルなど銃撃の振動をリアルに伝える触覚モジュール、VRゲーム向け「ForceTube」が海外で発売へ

 ProTubeVRは、VRシューティングゲーム用触覚モジュール「ForceTube Scout Haptic Module」(以下、ForceTube)を発売すると発表した。あわせて公式サイト上で事前予約を受け付けている

(画像は「ProTubeVR」より)

 フランス・マルセイユを拠点とするProTubeVRは、VRシューティングゲーム向けのアクセサリー製品を開発し販売を手がけてきた企業。今回発売が報じられた「ForceTube」は、ゲーム内で銃器を発砲する際の振動と衝撃をシミュレートして物理的な動作に還元する触覚モジュール。射撃やリコイルなどのアクションと連動してリアルなフィードバックをプレイヤーへと伝える

(画像は「ProTubeVR」より)

 本製品はPCとOculus Questシリーズに対応しており、『Onward』『Sniper Elite VR』などのVRシューティングタイトルで使用が可能。また、『Pavlov VR』『Contractors VR』『Gun Club VR』といった作品にもネイティブ対応をしているという。

 なお単体での使用はできず、利用するには同社のライフル型フレーム製品「MagTube」とのドッキングが必要。VRシューティング時の課題となる手ぶれを補正する同製品とセットで用いることで、快適な操作と触覚フィードバックによる深い没入感が楽しめるそうだ。

(画像は「ProTubeVR」より)
(画像は「ProTubeVR」より)

 実現には至らなかったものの、2019年にはKickstarterでの資金調達の計画が伝えられていた経緯から、「ForceTube」の存在は耳にしたという方も少なくないだろう。YouTubeでは本製品のレビュー動画も複数投稿されているので、購入を検討される方は使用具合を確かめてみてはいかがだろうか。

※ProTubeVRの提供によるVTuber「なでしこ大和」氏の紹介動画

 「ForceTube」は、249ユーロ(約3万2000円)で予約受付中。「MagTube」とセットで購入する場合は付属アクセサリーの種類にもよるがおよそ330から390ユーロ(約4万3000円から5万円)で、いずれも別途送料が必要となる。また、各製品の出荷には注文から2ヶ月程度かかるとのこと。

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
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