マガジンハウスは9月8日(水)、ファッション雑誌『anan』について、「進化系映像最前線!」と題した特集号を発売。同特集では小島秀夫氏やモデルの石田ニコル氏へのインタビューをはじめ、女性誌ならではの視点から最新のゲーム事情に触れている。
本日発売の #anan は「進化系映像最前線!」特集。映画、ゲーム、YouTube、TikTok、smash.…今の映像エンタメの魅力を深掘り。表紙は #木村拓哉 さん。他に #上田竜也 さん(#KATTUN)、#菊池風磨 さん(#SexyZone)& #田中樹 さん(#SixTONES)、#柚希礼音 さん、#劇団EXILE もご登場!#アンアン pic.twitter.com/kSPXwYZRVN
— anan (@anan_mag) September 7, 2021
『ジャッジアイズ』シリーズの主人公・八神隆之を演じた木村拓哉氏を表紙に据える本号は、映画や動画配信サービス、YouTubeにTikTokなどの各分野を「映像」という切り口で横断。特集の中にはゲームも含まれており、“今こそ飛び込みたい、ゲームの世界。”と名付けたコーナーを設け、読者へ魅力を伝えている。
コーナー冒頭では、6ページにわたり小島秀夫氏へのインタビューを掲載。最新作『デス・ストランディング』を通じて、ゲームにおけるテクノロジーの進化やユーザーのプレイスタイルの変化に注目した業界の動向を語っている。
anan買ってきて貰った。進化系映像特集! pic.twitter.com/98XrBFse7j
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) September 9, 2021
また、モデルや女優として活躍しながら『コール オブ デューティ』や『マインクラフト』の実況配信をYouTubeで行う石田ニコル氏がオンラインゲームの醍醐味を紹介しているほか、シリーズのファンを公言する作家の辻村深月氏が『真・女神転生』と自身の関わりを述べている。
さらに、新時代の「どうぶつ系」ゲームとして『くまのレストラン』や『バイオミュータント』などを取り上げ、近年人気の高まりを見せる「フォトモード」へのトレンドにも言及。弊誌でも話題を呼んだ『リングフィット アドベンチャー』のRTAで実況を務めた田口尚平氏や、『デッドバイデイライト』のプレイに挑戦する動画がYouTubeで20万回再生を突破し注目を集める美川憲一氏まで幅広い内容をカバーした特集だ。
『anan』最新号は、全国の書店やコンビニ、オンラインショップにて700円で販売中。AmazonではKindle版が420円(各税込)で購入できる。