ゲーム連載メディア「ゲームマガジン」を運営する株式会社バカーは、個人ゲームクリエイターのImCyan(アイムシアン)氏が制作する日常侵食ホラーゲーム『つぐのひ』と、カバー株式会社が運営する女性VTuberグループ「ホロライブ」へ所属する「戌神(いぬがみ)ころね」のコラボレーション作品『邪神ころね』をPC(Steam)向けに発売した。価格は税込563円。日本語と英語へ対応している。
2012年に第1作が発表された『つぐのひ』は、主人公を左へ動かすのみのシンプルな操作と次第に変化する背景・サウンドを特徴とするシリーズ作品である。今作『邪神ころね』は10月25日に発表されており、発表によると同日の夕方に「つぐのひ」でTwitterのトレンドワード1位を獲得。また、10月31日に配信された戌神ころねさん自身による先行プレイ配信では、3万人以上のユーザーがプレイの様子を見守ったという。
なお、Steam上ではバーチャルタレント「キズナアイ」さんとのコラボタイトル『アイの亡き声』を含むシリーズ9作品を収録したSteam版『つぐのひ』も発売中だ。ホラーゲームに興味があれば、バンドルパックの購入も検討してみるとよいだろう。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
>> 個人ゲームクリエイターを支援し作品を連載するゲームマガジン <<
『つぐのひ』シリーズ“戌神ころね”とのコラボゲームがリリース!
特設サイト URL ▶ https://store.steampowered.com/app/1748610/
戌神ころね LIVE 配信 URL ▶ https://youtu.be/6HqfP9uc-sA
この度、ゲーム連載メディア「ゲームマガジン」を運営する株式会社バカー(代表取締役:中西洋介本社:東京都中野区 https://www.gamemaga.jp/)は、ImCyan 氏が制作する日常侵食ホラーゲーム『つぐのひ』と、カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)が運営する「ホロライブプロダクション」傘下の女性 VTuber グループ「ホロライブ」所属 VTuber「戌神ころね」とのコラボレーションゲーム『邪神ころね』を 2021 年 11 月 8 日(月)12:00 より、Steam にてリリースしたことをお知らせいたします。
■タイトル:『邪神ころね』(英語版タイトル:『Evil God Korone』)
■発売日:2021 年 11 月 8 日(月)12:00
■Steam ストアページ: https://store.steampowered.com/app/1748610/
■開発:ImCyan
■販売:ゲームマガジン
■価格:563 円
■対応言語:日本語、英語
■プラットフォーム:Steam
■PV(日本語版)https://youtu.be/iGn18IIN2do
■PV(英語版)https://youtu.be/OsKsferCCjU
■権利表記:© 2016 COVER Corp./ImCyan/Vaka, Inc.
戌神ころね氏が『つぐのひ』に”邪神ころね”として登場!
コラボゲームがいよいよ Steam にてリリース!
株式会社バカーが、ゲームマガジンや Steam などでの発表をお手伝いしてきた ImCyan(アイムシアン)氏のホラーゲーム『つぐのひ』。発表するたびに、YouTube や Twitter で話題を呼んできた本作が、今度は人気 VTuber 戌神ころね氏と夢のコラボを果たします。
これまで数々のホラーゲームを実況プレイしてきた戌神ころね氏が、日常侵食ホラーゲーム『つぐのひ』に”邪神ころね”として登場。2021 年 11 月 8 日(月)12:00 より Steam にて、リリースとなります。
本作は既に 2021 年 10 月 25 日(月)にコラボ情報が解禁され、当日夕方には Twitter のトレンドにて「つぐのひ」のワードが1位を獲得。さらに 2021 年 10 月 31 日(日)22:00 より YouTube の「Korone Ch. 戌神ころね」にて企画された、「戌神ころね氏自身が本作の一部を実況プレイする」という先行実況配信にて、同時接続数 3 万人を突破するなど発売前から大きく話題を集めております。
▶戌神ころね氏の先行実況配信の URL https://youtu.be/6HqfP9uc-sA
【『邪神ころね』ストーリー内容】
平凡な生活を送っていた男子学生は、学校の帰り道、戌神ころね関連の張り紙を見かける。その張り紙の前で“とあること”を呟いたあと、彼の日常はどんどん変化していき……。
次々と襲いかかる恐怖のギミックの数々を心行くまでお楽しみください。
他作品と同じく、左スクロール移動で物語が展開していきます。ゲームプレイ時間は 20 分~30 分です。
【戌神ころねとは?】
都会にあるパン屋さんにいる犬。店番をしながら空いた時間にゲームをしている。
2019 年 4 月に VTuber グループ「ホロライブ」より活動を開始したバーチャルタレント。ゲーム実況をメインに活動するユニット「ホロライブゲーマーズ」に所属している。
2021 年 11 月現在、YouTube チャンネルの登録者数が 171 万人を突破した。
■イラストレーター:フカヒレ(@fuka_hire)
■YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UChAnqc_AY5_I3Px5dig3X1Q
■Twitter:https://twitter.com/inugamikorone
【「つぐのひ」シリーズとは?】
ImCyan(アイムシアン)氏は、インディーゲームクリエイターとして、数々のホラー作品を作り続けてきました。代表的な作品が、『つぐのひ』シリーズです。第 1 話が 2012 年にネット上で「超怖い」と話題になり、2018 年夏も『つぐのひ -閉ざされた未来-』が YouTube 上のゲーム実況を中心に大人気を博しました。『つぐのひ』シリーズは、その人気から海外ファンによって中国語や韓国語に翻訳され、海外でも注目されています。
2021 年 8 月 13 日には Steam 版の『つぐのひ』がリリース。Steam 版では、オリジナル新作『霊刻の踏切り』、バーチャルタレントのキズナアイとのコラボ作『アイの亡き声』の2作と、国内外で人気を博している過去7作(つぐのひ第一話~第三話は、画像を綺麗にし、演出を強化したリマスターバージョン)を遊ぶことができます。どの作品も、操作方法は主人公を左へ動かすのみとなっていますので、ゲームが苦手な方でもプレイ可能です。日常が徐々に不穏に包まれて行く、恐怖への変化をお楽しみください。
■公式サイト https://www.gamemaga.jp/tsugunohi
■『つぐのひ』Steam ストアページ https://store.steampowered.com/app/1322300/
■価格:980 円
■対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字)
■プラットフォーム:Steam
【 ImCyan とは?】
ゲーム作家。学生時代から個人でのゲーム制作を始め、2005 年には『Lost Maria -名もなき花-』がテックウィンコンテストパークで金賞を受賞。
2012 年 12 月発表のホラーゲーム「日常侵食リアルホラーつぐのひ」が、単純ながらも斬新なスタイルで大きく話題を呼んだ。以降、「つぐのひ」シリーズとして、様々なスタイルのゲームを制作。日本独特の湿っぽい“じめじめとした”空間を、独自の美学に基づく恐怖表現へと変換するスタイルが高い評価を受けてきた。
近年ではゴシックホラーや、VTuber とのコラボなどにも積極的に挑戦しており、独特の世界観がさらに進化。Steam で過去作を収録したパッケージが発売され、ゲーム実況でも高い人気を博するなど、さらに注目を集めている。
■ホロライブについて
「ホロライブ」は、弊社システムを活⽤して「YouTube」などで動画投稿やライブ配信を中心に活動する女性 VTuber グループです。ライブ配信での応援や Twitter での交流ができる次世代の⼆次元アイドルグループであり、精巧な 2D・3D キャラクターモデルを使⽤した実況・配信を得意としています。
・ホロライブ公式サイト:https://hololive.hololivepro.com/
・ホロライブ公式 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCJFZiqLMntJufDCHc6bQixg
株式会社バカー
代表者:中西洋介
住所:東京都中野区中野 6-21-1
会社 H P:https://www.vaka.co.jp/
事業内容:
個人・法人を問わず、様々な分野で PR・マーケティングの支援を行う。ゲーム配信メディア「ゲームマガジン」を運営しており、インターネット上にて個人でゲームを制作・投稿してきたクリエイターに連載・発表の場を与え、様々なメディアミックスに携わる。有名作は 2018 年にアニメ化された『殺戮の天使』をはじめ、『被虐のノエル』『アルネの事件簿』『つぐのひ』シリーズなど。
2019 年 10 月に MBO を行って、KADOKAWA グループより独立。今後、より幅広くインディーゲーム作家を支援する新規プロジェクトを展開予定。
ゲームマガジンとは?
ゲーム配信メディア「ゲームマガジン」にて、インターネット上にて個人でゲームを制作・投稿してきたクリエイターに連載・発表の場を与え、作品の PR・マーケティングを行う。小説化・漫画化・グッズ化、さらにはアニメ化・スマホアプリ化などの支援も行い、近年は新人賞も開催している。有名作は 2018 年にアニメ化された『殺戮の天使』をはじめ、『被虐のノエル』『アルネの事件簿』『つぐのひ』シリーズなど。
ゲームマガジン HP:https://www.gamemaga.jp/
※画面はすべて開発中のものです。© 2016 COVER Corp./ImCyan/Vaka, Inc.