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2051年の近未来を舞台に描かれるバトルロイヤル最新作『PUBG: NEW STATE』正式サービスが開始。電気自動車やチームデスマッチなど数多くの新要素も登場

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 PUBG JAPANはiOSAndroid向けバトルロイヤルシューティングゲーム『PUBG: NEW STATE』正式サービスを11月11日(木)に開始した。本作は基本プレイ無料(アプリ内課金あり)でプレイできる。

※『PUBG: NEW STATE』正式サービスの告知映像

 『PUBG: NEW STATE』は、広大なマップで100人のプレイヤーが最後のひとりを目指して戦うバトルロイヤルシューティングゲーム『PlayerUnknown’s Battlegrounds(PUBG)』をもとに、韓国・城南市へ拠点を置くKRAFTON傘下のスタジオ「 PUBG Studios」が開発した新作タイトルだ。本作ではオリジナル版『PUBG』から数十年後、無政府状態となった2051年の世界を舞台に新たな戦いが展開される。

 作中では電気自動車や新たなランドマークが配置された新マップ「Troi」とオリジナル版のマップでバトルロイヤルに参加できるほか、4人編成のチーム同士が専用の新マップで対決する「TDM(チームデスマッチ)」モードが登場。ゲーム内通貨で任意のアイテムを取り寄せる「ドローンストア」や敵プレイヤーを自分のスクワッドに引き入れる「リクルートシステム」など、数多くの新要素も追加されている。

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新たなランドマークのひとつ「Lab」
(画像は『PUBG: NEW STATE』公式サイト「Troi」より)
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地下鉄の駅をモチーフにしたTDMモードの新マップ「Station」
(画像は『PUBG: NEW STATE』公式サイト「TDM」より)
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購入した商品はドローンで空輸されるが、撃墜によって奪われることも
(画像は『PUBG: NEW STATE』公式サイト「ゲーム内コンテンツ」より)
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欠けた人員を補充できる「リクルートシステム」
(画像は『PUBG: NEW STATE』公式サイト「ゲーム内コンテンツ」より)

 正式サービスの開始にあわせて、ゲーム内では車両の見た目を変えるスキンやリリース記念のデザイン衣装を入手できるイベントを開催中だ。また、公式サイトには新機能を含めたゲームガイドも用意されているので、最新情報を発信する公式Twitterアカウント(@PUBGNEWSTATE_JP)とあわせてチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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