任天堂のタイトルをモチーフにしたグッズを取り扱うNintendo TOKYOと通販・マイニンテンドーストアは11月12日(金)、ディスクシステムのデザインを起用した「カードケースコレクション ディスクシステム」を発売した。
ディスクシステムは1986年2月に発売されたファミリーコンピューターの周辺機器。カセットよりも大容量かつゲームデータのセーブとロードが可能なアイテムで、任天堂によるとソフトの総売り上げ数は5339万本にものぼるとのことだ。
ディスクシステムの特徴であるパッと目を引く黄色が再現された本商品は、そのキュートでレトロな見た目だけでなく、ICカードなどを入れて持ち歩くことができる機能性もあわせ持つ優れものだ。
デザインは5種類で、開封するまでどれが出るかわからないランダム方式での販売となっている。デザインの種類は以下のとおり。
『ゼルダの伝説』
『スーパーマリオブラザーズ2』
『メトロイド』
『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』
『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 後編』
入れることができるカードの目安サイズは、ICカード乗車券などの約86×54×0.8mm。もちろんストラップとして持ち歩いても十分にキュートだが、カードを入れて持ち歩きたい場合はサイズをしっかりチェックしてほしい。
価格は単品が税込1540円、5種類すべてが入ったBOXが税込7700円となっている。