『AIR』や『クラナド』を手がけた麻枝准氏の新作『ヘブンバーンズレッド』2022年2月に配信決定。Key歴代最高レベルの規模感で送るスマートフォン向けRPG

 KeyとWRIGHT FLYER STUDIOSは、情報番組「『ヘブンバーンズレッド』公式生放送 ヘブバン情報局 Vol.4」にてiOS、Android向けゲーム『ヘブンバーンズレッド』を2022年2月に配信すると発表した。2021年内としていた予定時期からの延期となる。

 対象プラットフォームはAndroid、iOS。基本プレイは無料だ。

 『ヘブンバーンズレッド』は、『AIR』や『CLANNAD』のシナリオライター/作曲家の麻枝准氏が原作、メインシナリオ、楽曲を手掛けるiOS、Android向けRPGである。

 舞台は近く訪れる未来の世界で、星々を渡る謎の生命体「キャンサー」により、総人口の大半は失われている。人類が絶滅を覚悟するなか、ひとつの新兵器が開発された。その名は「セラフ」、装備したものはキャンサーに効果的な打撃を与えることができるという。

 しかし、なぜかセラフを操れるのは何かしらの才能を持つ少女たちだった。そこで人類は、伝説のロッカーとしての過去を持つ「茅森月歌」(かやもり るか)や天才ハッカーなど、さまざまな才能を持つ少女たちを集めて「セラフ部隊」を設立、最後の希望を託すこととなった。

(画像はYouTube「【事前登録開始】『ヘブンバーンズレッド』第1弾プロモーションムービー」より)
(画像はYouTube「【事前登録開始】『ヘブンバーンズレッド』第1弾プロモーションムービー」より)
(画像はYouTube「【事前登録開始】『ヘブンバーンズレッド』第1弾プロモーションムービー」より)
(画像はYouTube「【事前登録開始】『ヘブンバーンズレッド』第1弾プロモーションムービー」より)

 本作は1日ずつ進行するスケジュールの要素を持ったRPGとなっており、授業やランチの時間なども設定されている。ランチの時間では好きなキャラクターとご飯を食べたり、夜では仲間をお風呂に誘うなど、作中ではさまざまな選択をしながら物語を進めていく。

 今回、『ヘブンバーンズレッド』の配信が2022年2月に決定した。もともと本作は2020年に配信予定だったが、その後は2021年内に延期とされ、今回改めて2022年2月に決まった形だ。

 リリース時期の延長を決断した理由は「さらなるクオリティアップ、事故がない安定したリリースを迎えるためのもの」だという。もともと本作はKeyで「歴代最高レベルの規模感」と以前の発表会で明言されており、そうしたことも開発期間へ影響していそうだ。

 今回、2月という具体的な時期の発表となり、いよいよ配信が迫ってきた本作。正式リリースまでもうしばらくの辛抱だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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