マイクロソフトは1月19日(金)、定額制ゲーム配信サービス「Xbox Game Pass」における新たな追加タイトルを海外向けに発表した。
1月後半には9作がラインナップ。2021年にリリースされ多くのゲームアワードに名を連ねている死神カラスのアクションRPG『Death’s Door』をはじめ、人気リズムゲームシリーズより『太鼓の達人 The Drum Master!』などが登場する。
そのほか、リブート版3部作をまとめた『ヒットマン トリロジー』やFPSシリーズ最新作『レインボーシックス エクストラクション』のほか、犬だらけの島でバズる写真を撮りまくる『Pupperazzi』といった作品がリリース初日より加わる予定だ。
追加タイトルの一覧と提供開始日は以下のとおり。
1月19日(水)※以下、日付は全てグローバル時間
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 Anniversary Edition』(PC/コンソール/クラウド)
『Nobody Saves the World』(PC/コンソール/クラウド)1月20日(木)
『Death’s Door』(PC/コンソール/クラウド)
『ヒットマン トリロジー』(PC/コンソール/クラウド)
『Pupperazzi』 (PC/コンソール/クラウド)
『レインボーシックス エクストラクション』(PC/コンソール/クラウド)
『レインボーシックス エクストラクション デラックスエディション』(PC)
『Windjammers 2』 (PC/コンソール/クラウド)1月27日(木)
『太鼓の達人 The Drum Master!』(PC/コンソール)
また、1月31日(月)には以下の4タイトルの提供が終了する。
『Cyber Shadow』(PC/コンソール/クラウド)
『Nowhere Prophet』(PC/コンソール/クラウド)
『Prison Architect』(PC)
『Xeno Crisis』(PC/コンソール/クラウド)
Xbox Game Passは、Xboxの各機種とPC向けに月額850円(税込)から加入可能。サービスの詳細は公式ページから確認できる。
【あわせて読みたい】
これ大丈夫なやつ? 怖いぐらい安かった「Xbox Game Pass」に加入して1年経ったので、ゲーマーライフがどう変わったのか書いてみた「これ安すぎない? 大丈夫なやつ?」。Xbox Game Passの価格破壊っぷりに頭がクラクラしたとき、脳内の中学生姿の自分が依存患者を見るかのような視線とともにそう声を掛けてきた。