PLAYISMは、情報番組「PLAYISM GAME SHOW 2022(日本語)」にて、日本神話を題材にした『サムライブリンガー』を2022年春に発売すると発表した。
対象プラットフォームはPS4、Nintendo Switch、PC(Steam)。
『サムライブリンガー』は、プレイするたびに変化するステージで侍衆や妖怪と戦いながら、「八岐大蛇」(ヤマタノオロチ)討伐を目指す和風ローグライトアクションゲーム。
主人公は「荒神スサノヲ」。生贄となったクシナダを救うため八岐大蛇に挑んだが、返り討ちに遭い、その力を奪われてしまう。見かねた「アマテラス」はスサノヲを救い出し、彼に試練を与えることに。スサノヲは、時の狭間から召喚された戦国時代の侍衆や妖怪と闘い、己を鍛え直すことになったのであった。
ゲームは、迫りくる侍や妖怪を倒すことで手に入る「戦技の巻物」を使い、薙ぎ払いや突き、ジャンプといった戦技を身に着けることができる。それらの戦技は自由に組み合わせることができ、回転しての斬撃や炎をまとった攻撃など、オリジナルのアクションコマンドをつくることができるとのこと。
またスサノヲの前には、織田信長や伊達政宗、真田幸村といった100以上に及ぶ伝説的な猛将たちが出現。彼らを倒すことで、さまざまな武具を入手することがででき、身に着けることでスサノヲのビジュアルも変化していく。
ステージは自動で生成され、道中立ちはだかる侍衆や妖怪も毎回異なり、手に入る戦技なども変化。やられてしまってもすべてが無駄になることはなく、武功を積み重ねることでスサノヲは強化されていく。戦技を工夫して鍛え上げ、八岐大蛇の討伐を目指そう。
すでにSteamストアページもあるので、『サムライブリンガー』が気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。