マイクロソフトは2月1日(火)、定額制ゲーム配信サービス「Xbox Game Pass」における新たな追加タイトルを海外向けに発表した。
2月前半には10作がラインナップ。過去の追加コンテンツを収録した高い人気を誇る恐竜サバイバルゲーム『Ark: Ultimate Survivor Edition』をはじめ、中世が舞台の城攻めシミュレーションゲーム『Besiege』、ちびっ子スケルトンが主人公の2Dローグライトアクション『Skul: The Hero Slayer』などが登場する。
そのほか、実写映像による推理ミステリーゲーム『Her Story』の後継的作品『Telling Lies』も新たに追加。マルチプレイが楽しめるFPS『CrossfireX』や邪悪な呪いの謎を解く2Dアクションアドベンチャー『Infernax』といったタイトルもリリース初日より加わる予定だ。
追加タイトルの一覧と提供開始日は以下のとおり。
2月3日(木)※以下、日付は全てグローバル時間
『Contrast』(コンソール/クラウド)
『Dreamscaper』(PC/コンソール/クラウド)
『Telling Lies』(PC/コンソール/クラウド)2月10日(木)
『Besiege』(PC/コンソール/クラウド)
『CrossfireX』 (コンソール)
『Edge of Eternity』(PC/コンソール/クラウド)
『Skul: The Hero Slayer』(PC/コンソール/クラウド)
『The Last Kids on Earth and the Staff of Doom』 (PC/コンソール/クラウド)2月14日(月)
『Ark: Ultimate Survivor Edition』(PC/コンソール/クラウド)
『Infernax』(PC/コンソール/クラウド)
また、2月15日(火)には以下の4タイトルの提供が終了する。
『Control』(PC/コンソール/クラウド)
『Code Vein』(PC/コンソール/クラウド)
『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』(PC/コンソール)
『The Medium』(PC/コンソール/クラウド)
『Project Winter』(PC/コンソール/クラウド)
『The Falconeer』(PC/コンソール/クラウド)
Xbox Game Passは、Xboxの各機種とPC向けに月額850円(税込)から加入可能。サービスの詳細は公式ページから確認できる。
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