2月21日(月)より開催されている「Steam Next Fest」にあわせ、『Post-Apo Builder』の無料体験版が現在配信中だ。
本作はポストアポカリプスの世界を舞台に、人々を主導し自らの都市を建設するストラテジーゲーム。荒野と化した大地を探索し、残されたわずかな資源を集め、人々を守るための町を築いていく。
公開されている映像からは風車やテント、ネオンの灯るバー、そして外敵からの襲撃を防ぐための防壁など、さまざまな建築物を作り町を開拓していく様子が見て取れる。ガレージのような施設でバギーを制作しているシーンもあり、「世紀末」の世界にふさわしいさまざまなアクティビティに取り組めるようだ。
人間ばかりではなく、変異してしまった野生動物や、自然災害といった危機も迫りくる。頭がふたつ生えた鹿「W-DEER」の姿がストアページのスクリーンショットでもお披露目されており、ほかにどのようなクリーチャーが登場するのかも気になるところである。
『Post-Apo Builder』は現在、無料のデモ版をPC(Steam)向けに配信中、記事執筆時点では日本語への対応は行われていない。製品版のリリース時期も発表されていないので、気になる方はウィッシュリストに登録しておこう。