パブリッシャー(販売元)であるWarner Bros.Gamesは、カナダ・モントリオールのWB Games Montréalが開発するオープンワールド型アクションRPG『ゴッサム・ナイツ(Gotham Knights)』を10月25日(火)に発売すると発表した。対応プラットフォームはPS5/PS4、Xbox Series X|S/Xbox One、PC(Steam)。
なお、発売日は海外向けに発表されたもので、日本での発売日やSteam版の発売日は前後する可能性を含む。また、執筆時点で価格やプレイ人数などの情報は明らかにされていない。
※2020年8月に公開されたゲームプレイトレーラー
Gotham will always need its heroes. Suit up for an all-new adventure on 10.25.22. #GothamKnights pic.twitter.com/d7oV2LbcT8
— Gotham Knights (@GothamKnights) March 9, 2022
『ゴッサム・ナイツ』はバットマンが亡くなった後の「ゴッサム・シティ」を舞台に、彼の遺志を継いだ「ロビン」、「バットガール」、「レッドフード」、「ナイトウィング」ら4人のスーパーヒーローが活躍する作品である。開発のWB Games MontréalはPS3用ソフト『バットマン アーカム・ビギンズ』(2013)を手がけた実績も知られている。
過去の発表ではキャラクター性能や武器を強化する要素とあわせて、敵も強力になっていくゲームプレイや5つのエリアで区切られているゴッサム・シティの仕様が海外メディアによって報道されていた。発売までにはまだ7ヶ月ほど時間があるようなので、ゲームシステムや商品情報などの続報を引き続き待ちたい。