大阪を拠点に展開するビーズ株式会社のゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は、ゲーマーの食事をPCデスク前で完結させる「デスク飯パントリー BHS-550PA」を発売すると発表した。
本製品はオープン価格で、参考となる価格は税込2万8500円。なお、サイズは幅55×奥行50×高さ151(cm)、全体の耐荷重は80kg未満となっている。
今回の「デスク飯パントリー」は、ゲームや動画の視聴をしながら自分のPCデスクで食べる“デスク飯”の満足度を高めるべく開発された製品で、小型の冷蔵庫や電子レンジ、食料品をデスク横にスッキリと収納できる。実は先日に発売された「電動ゲーミングベッド」のイメージ画像にも登場していたため、気になった人もいることだろう。バウヒュッテが1000人以上のユーザーを対象に公式サイトで実施した独自のアンケート調査によると、約4割のユーザーが「デスク飯が週に3日以上ある」と回答しているという。
本製品は簡易の食事テーブルとなるスライド天板や、部屋のゴミ箱と生ゴミを分けられるゴミ袋用ホルダーも搭載しており、”つくる・食べる・片付ける”から構成された一連の流れがデスク前で完結する。「デスク飯パントリー BHS-550PA」はAmazonをはじめとする通販サイトで販売中だ。料理が面倒な日にも温めた冷凍食品・出前や冷たいドリンクをすぐ準備できるので、興味があれば購入を検討しておくとよいだろう。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
デスクでおいしいご飯を食べたい。
冷蔵庫&レンジを収納する「デスク飯パントリー」が発売
弊社ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」は2022年4月、デスクのすぐ横に冷蔵庫&電子レンジをスマートに配備できる「デスク飯パントリー BHS-550PA」を発売します。
ゲームや動画視聴をしながら、食卓ではなく自分のPCデスクで食べる「デスク飯」。バウヒュッテが1000人以上を対象に実施したアンケート※によると、その機会が週に3日以上あるとした回答は約4割にも上り、多くのゲーマーがその食事スタイルを取り入れていることがわかっています。そんな「デスク飯」派ゲーマーのため、小型冷蔵庫や電子レンジ、食料品をデスク横にすっきり収納しておける専用パントリーを開発しました。エナジードリンクをキンキンに冷やしておいたり、冷凍食品・出前をチンしてほかほかに温めたり、ゲーム合間の休憩タイムや動画広告待ちのちょっとした時間に、いつでも美味しい「デスク飯」を用意することが可能です。簡易の食事テーブルにもなるスライド天板や、ゴミ袋が掛けられるホルダーも搭載し、”つくる・食べる・片付ける”の一連の流れをサポートします。
※集計期間:2020年7月16日~同19日、有効回答数:1090、インターネットアンケート◆その他製品特長
◯ゲームと食事は別のテーブルで:必要なときにサッと引き出して使える、スライド天板を搭載。ゲームをするメインデスクと食事を載せるテーブルを分けられるので、デバイスに食べかすや汁をこぼす心配もなし。
◯デスク横の食料庫として:電子ケトルや調味料が陳列できる小棚と、かさばるカップ麺などもたっぷり収納できるバスケットが付属。非常食のストックにも便利です。
◯後片付けも楽々:手元の高さにセットできる、ゴミ袋ホルダーが付属。部屋のゴミ箱と生ゴミを別けて処理できるので、いつでも清潔が保てます。
■概要
製品名】デスク飯パントリー BHS-550PA
【サイズ】約 幅55×奥行50×高さ151cm
【耐荷重】全体耐荷重:80kg 未満
パンチング棚板:各30kg、スライド天板:20kg、
小棚:5kg、バスケット:2kg、ゴミ袋ホルダー:1kg
【価 格】オープン価格(税込参照:28,500円)
【URL】https://www.bauhutte.jp/product/bhs550pa/※画像内の家電、食料品等は弊社にて取り扱いございません。
Bauhutte(R)は、ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)の自社ブランドです。