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セーラー服の少女が巨大なモンスター娘らと戦う探索型アクション『Lost Ruins』の家庭用ゲーム機版が発売。Steam版は約2800件のレビュー中91%が好評を示す

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 パブリッシャー(販売元)のDANGEN Entertainmentは6月7日(火)、セーラー服の少女が巨大なモンスター娘らと戦う探索型アクションゲーム『Lost Ruins(ロスト・ルーインズ)』の家庭用ゲーム機版(PS4Nintendo SwitchXbox One)を発売した。価格はいずれも税込でPS4、Nintendo Switch版が2200円、Xbox One版は2350円となっている。

 本作についてはPC(Steam)版も発売中。6月7日から10日にかけての期間には最大の割引となる大規模なパブリッシャーセールも実施される。

家庭用ゲーム機向けに探索型アクション『Lost Ruins』が発売_001

 『Lost Ruins』は、奇妙な場所で目を覚ました記憶喪失の少女が謎めいた魔法使い「ベアトリス」の助けを借りながら、暗く危険な世界を探索する2D横スクロール画面の作品である。作中では剣や斧、弓矢などの武器やアイテムを活用してモンスターに立ち向かうほか、エレメント(属性)を用いた魔法の要素も存在。燃える液体の燃焼や水の凍結など、周辺にある物質との相互作用も駆使しながら探索範囲を広げていく。また、装備品には毒や燃焼の防止などを防ぐアクセサリーも用意されており、装備すると新たな技や戦略を試せるという。

 本作の開発は韓国に拠点を置くALTARI GAMESが手がけており、なめらかに動くピクセルアートや3Dで描かれる光の演出、そしてボスとして立ちはだかるモンスター娘たちも特徴のひとつとなっている。先行して発売されたSteam版では約2800件のレビュー中91%のプレイヤーが好評を示しており、探索型の2Dアクションゲームが好きな人に合う作品となっているので、興味があればチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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