※【更新 2022/6/24 8:50】記事公開時にセールの開催期間を7月2日(木)の午前2時までとしておりましたが、正しくは7月8日(金)の午前2時まででした。訂正してお詫びいたします。
ゲーム配信プラットフォームのSteamを運営するValveは6月24日(金)、多数のゲームが割引対象となる「Steamサマーセール」を開始した。期間は7月8日(金)の午前2時まで。
年間最大規模のセールイベントとして注目が集まる今回のSteamサマーセールでは、新作から旧作までを含む幅広いラインナップが展開。大型タイトルだけでなく、インディーゲームも通常より安いお得価格で購入できる。
対象作をいくつか抜粋すると以下のとおり。セールページにはほかにも数々のタイトルが並んでいるので、あわせてご覧いただきたい。
『メタルギアソリッド』シリーズ(最大90%オフ)
『Half-Life』シリーズ(最大88%オフ)
『バイオハザード』シリーズ(最大87%オフ)
『モンスターハンター』シリーズ(最大84%オフ)
『ストリートファイター』シリーズ(最大80%オフ)
『バイオショック』シリーズ(最大80%オフ)
『龍が如く』シリーズ(最大75%オフ)
『Dead Space』シリーズ(最大75%オフ)
『Halo』シリーズ(最大75%オフ)
『ファイナルファンタジー』シリーズ(最大60%オフ)
またこれ以外にも、3月に発売されたばかりの東京を舞台にしたオープンワールド超常現象アクション『Ghostwire: Tokyo』が50%オフの4389円(以下、すべて税込)、『エーペックスレジェンズ』の開発スタジオ・Respawn Entertainmentが手がける巨大ロボットFPS『タイタンフォール2』が84%オフの480円となっている。
またインディー作品では、奥深いやり込みが楽しめるデッキ構築型ローグライク『Slay the Spire』が66%オフの873円、現実と精神世界を行き来するひきこもりホラーRPG『OMORI』が40%オフの1188円といずれも最安値を更新した。『OMORI』のSteam版は日本語にも対応している。
さらに、8月25日(木)に待望の日本語対応が告知されている多重人格刑事を主人公とした推理RPG『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』が最安値となる65%オフの1435円、たび重なる延期を経て4月に発売されたメタ要素満載の実験的アドベンチャーゲームの拡張版『The Stanley Parable: Ultra Deluxe』が33%オフの1721円、壺に入った上裸男性を操作してハンマーで山登りに挑む“壺おじ”こと『Getting Over It with Bennett Foddy』も70%オフの246円だ。
これ以外にも多数のゲームが値引きされるSteamサマーセールは、7月8日の午前2時までの期間限定開催。なお今回のサマーセールでは提示されたヒントから特定のタイトルを見つけ出す無料ミニゲームも展開されており、参加することでレベルアップ可能なバッジが入手できる。