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“たったひとりのエイリアン”となり人類軍と空中戦を繰り広げ地球侵略を成し遂げるアクションゲーム『The Siege of Brimir』が12月10日に発売決定

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 Anden Studiosは、アクションゲーム『The Siege of Brimir』をSteamストアページをオープンした。ストアページによると、開発途中のゲームを販売する早期アクセス版として12月10日にリリースする。

 対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は未定。

 『The Siege of Brimir』は、地球征服の準備のために送られた超人的なエイリアンとなり人類軍と戦うオープンワールドのアクションゲーム。

 舞台は地球でもっとも先進的な国ブリミア。ここに宇宙船とともに超人的なエイリアンが送り込まれた。地球侵略の足がかりとして、まずはこの地に降り立ったのだ。

 兵士や戦闘機、攻撃ヘリコプターなどがエイリアンに向って容赦なく襲い掛かってくる。プレイヤーはエイリアンとなり、こうした人類の抵抗を打ち砕き叩き潰す。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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 ゲームはオープンワールドとして、架空の国であるブリミアを表現。最終的な目標はブリミアの全人類を打ち負かすことだ。

 主人公のエイリアンは圧倒的に強く、一方で人類の軍隊は弱いが、敵は兵器や数の力で攻めてくる。エイリアンの力の源は母船なので、自分の宇宙船が破壊されると敗北を喫してしまうので気を付けよう。人類は母船に対して奇襲攻撃を仕掛けてくるため、戦略的な立ち回りが重要そうだ。

 オープンワールドのほかアリーナモードも実装されるようで、こちらは小さなマップで100人の兵士や航空部隊と戦うものになるとのこと。

 まるでマーベルの「アイアンマン」や『ドラゴンボールZ』のサイヤ人のような爽快な空中アクションが楽しめそうな本作『The Siege of Brimir』は、12月10日に発売予定だ。気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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