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『エルデンリング』のギャグマンガ『ELDEN RING 黄金樹への道』の第7話と第8話が無料公開、単行本1巻も12月2日に発売決定

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 株式会社KADOKAWAは、Webマンガ誌「COMIC Hu」にて、マンガ『ELDEN RING 黄金樹への道』第7話と第8話を無料公開した。また、単行本1巻の発売日も12月2日に決定している。

 第7話と第8話の配信期間は11月4日11時まで。

 『ELDEN RING 黄金樹への道』は、飛田ニキイチ氏によるアクションRPG『ELDENRING(エルデンリング)』の世界観を独自に解釈したギャグ漫画。

 物語は、狭間の地「リムグレイブ」へ放り出された褪せ人・褪夫(あせお)が、謎の少女・メリナに取引を持ちかけられ、祝福の導きに従って黄金樹を目指すことになるところから始まる。

 褪夫の前には狼のブライブ、忌み鬼マルギット、接ぎ木のゴドリック、そして魔女ラニなど原作ゲームでもおなじみのボスキャラや重要人物たちが立ちはだかることになるが…。

『ELDEN RING 黄金樹への道』の第7話と第8話が無料公開、単行本1巻も12月2日に発売へ_001
(画像はTwitterより)
『ELDEN RING 黄金樹への道』の第7話と第8話が無料公開、単行本1巻も12月2日に発売へ_002
(画像はTwitterより)

 本作は『邪剣さんはすぐブレる』の飛田ニキイチ氏が『ELDEN RING』の新たな魅力を描き出すものとなっており、『ELDEN RING』のコミカライズ作品は本作が初となる。

 今回の第7話と第8話で物語はついにストームヴィル城へ突入する。褪夫は、ゲーム序盤の難所である忌み鬼マルギットと対峙することになるが、その結果はマンガを読んで確認して欲しい。

 まだ『ELDEN RING 黄金樹への道』を読んだことがない人は無料Webマンガ「COMIC Hu」にて読んでみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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