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『オーバーウォッチ 2』旧正月イベント「イヤー・オブ・ラビット」が開始。3つのアーケードモードが用意され、4つの限定チャレンジをクリアすれば特別なエコーのスキンが入手可能

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 Blizzard Entertainmentは1月18日、『オーバーウォッチ 2』の旧正月を祝うイベント「イヤー・オブ・ラビット」を開始した。

 期間は国内からアクセスした本作のアナウンスによると1月31日までとなっており、イベント期間中は限定のアーケードモードのほか、報酬としてエコーのレジェンダリー・スキンを入手できるイベント・チャレンジも用意される。

 『オーバーウォッチ2』はNintendo Switch、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Battle.net)向けに基本プレイ無料で配信中だ。

『オーバーウォッチ 2』旧正月イベント「イヤー・オブ・ラビット」が開始_001

 この度開催されたイベント「イヤー・オブ・ラビット」の期間中には、「キャプチャー・ザ・フラッグ」「キャプチャー・ザ・フラッグ・ブリッツ」「バウンティ・ハンター」の3つのアーケードモードを楽しめる。

 「キャプチャー・ザ・フラッグ」はハイテンポな“お祭り感”を重視したゲームモードで、自陣のフラッグを守りながら敵のフラッグの回収を目指していく。 また、「キャプチャー・ザ・フラッグ・ブリッツ」は、アーケード・バトル「キャプチャー・ザ・フラッグ」の変則ルール。初期状態でフラッグがマップの中央付近に配置されており、素早い判断とテンポのいいプレイが勝利の鍵を握るという。

 「バウンティ・ハンター」は高得点を狙い争うゲームルールで、最初に敵を倒したヒーローが賞金首となる。賞金首はキルを重ねるたび追加でポイントを獲得でき、賞金首を狩ることで自身が賞金首になることができる。

 いっぽうで、賞金首は他のプレイヤーから床や壁越しに姿を見られてしまうため、緊張感のある試合を楽しめそうだ。

 本イベント期間中には限定の「エコー」のスキンが用意されるが、獲得条件は旧正月のチャレンジを4つクリアすること。限定の3つのモードに挑戦し、一部では“隠れ強キャラ”と謡われるエコーの限定スキンで上空を駆け回ろう。

 くわえて、マップ「LIJIANG TOWER」ではお祝い演出として花火が夜空を照らす仕様となるという。

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画像は『OverWatch2』より

 上記のほか、Battle.netアカウントとTwitchのアカウントを連携し、合計2時間Twitchの対象チャンネルを視聴することでモイラ用ビクトリー・ポーズ「獅子の咆哮」が手に入り、さらに追加で4時間視聴するとモイラ用レジェンダリー・スキン「仮面舞踏」が手に入る。入手期間は1月25日(水)までとなっており、初心者でもキル数と回復量の双方の数値を出しやすい「モイラ」のスキンが欲しい方はぜひ入手しておこう。

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(画像はイヤー・オブ・ラビットの限定イベントで楽しく福を呼び込もう! – ニュース – オーバーウォッチより)

 また、本イベントはシーズン2の最後をかざるイベントであり、2月7日前後にシーズン3が開幕する。シーズン2では2つのモードで戦うタンクヒーロー「ラマットラ」が追加されたが、シーズン3にて追加される新コンテンツにも期待したいところだ。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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