ゲームクリエイターのZUN氏は、東方Project第19弾の対戦弾幕ゲーム『東方獣王園 〜 Unfinished Dream of All Living Ghost.』を発表した。
8月12日から8月13日に開催を予定している「夏コミ」こと「コミックマーケット102」にて発売を予定、またSteamでの販売も予定している。さらに5月8日のビックサイトで行われる「博麗神社例大祭」にて体験版の頒布を予定している。
よもやまニュースに記事書きましたよー。東方の新作です。例大祭に体験版を出しますよ。
— 博麗神主 (@korindo) April 18, 2023
東方Project第19弾 「東方獣王園」 | 東方Projectよもやまニュース https://t.co/g4YJLqwRwe #東方よもやまニュース
『東方獣王園 〜 Unfinished Dream of All Living Ghost.』は、東方Project第19弾の対戦弾幕ゲーム。
東方Project第9弾『東方花映塚』の画面構成を踏襲しつつ、操作感や弾幕感はいつもの東方に近くなるようにシステムを再構築したという。対戦モードとは少し別のシステムで1人プレイが楽しめるようになっており、ストーリーも「東方力」が試されるものとなっている。
■ ストーリー
市場が開かれた影響で、古の土地の所有権が無に帰した。
所有者を失った土地は荒んでいくだろう。
だが、心配することはない。
自然と霊達が土地に取憑いていき、いつも通りの窮屈さを取り戻すのだから。そこに欲深き獣たちがいなければ話だが……
8月12日から8月13日に開催を予定している「コミックマーケット102」にて発売を予定しているほか、Steamでの販売も予定している。
さらに5月8日のビックサイトで行われる「博麗神社例大祭」にて体験版の頒布を予定しており、博麗霊夢、霧雨魔理沙、高麗野あうん、ナズーリン、清蘭の5キャラが使用可能となっている。なお使用キャラに制限のため、体験版のストーリーは製品版とは異なっているという。
東方Project第19弾『東方獣王園 〜 Unfinished Dream of All Living Ghost.』は、「コミックマーケット102」にて発売を予定だ。