6月12日(月)に配信されたPC Gaming Showにてホラーサバイバル『My Friendly Neighborhood』の配信日が7月18日(火)であることが発表された。
「もしバイオハザードがセサミストリートを舞台にしていたらどうなるか?」をテーマとする本作は、襲いくるマペットたちに立ち向かうサバイバルホラー。
主人公のゴードンは廃墟となったテレビスタジオを舞台に、パズルを解きながらかつて放送されていた人形劇が突如として放送される怪奇現象に立ち向かうこととなる。
公開された映像では、スパナや回転式のメモを撃って攻撃する”Rolodexer”などのユニークな武器でカラフルなマペットたちを倒していくユニークな場面が確認できる。
ストアページに「四肢切断や首切りはないかもしれません。しかし、それは人形が永久に倒れたままにならないことを意味しています……」とある通り、本作はポップな画面構成となっているものの生物ではないマペットたちには明確な死がないようだ。
トレーラーには赤のジャケットがトレードマークのものなど何度も同じマペットが襲いかかる様子が収められており、追いかけられる恐怖を存分に味わえるだろう。
『My Friendly Neighborhood』は7月18日(火)よりPC(Steam)にて配信を開始、体験版も配信中となっている。なお、同作は日本語非対応となっている。