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教育番組のパペットたちが襲い掛かるFPSホラーゲーム『My Friendly Neighborhood』発売。近接武器と銃を使い分けパペットと戦い、マップのパズルを解きながら番組の謎を暴く

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 パブリッシャーのDreadXPは、インディーゲーム開発者であるJohn SzymanskiとEvan Szymanskiが制作したFPSホラーゲーム『My Friendly Neighborhood』を発売した。

 対応プラットフォームはPC(Steam)。価格は3400円、現在ローンチセール中で10%オフの3060円で購入可能となっている。

 本作は、長年にわたり放送されていた架空のパペット番組『My Friendly Neighborhood(フレンドリーなご近所さん)』をモチーフとしたFPSホラーゲーム。

 番組に登場するカラフルなキャストたちは、愉快で教育的なプログラムで世界中の視聴者を楽しませてきたが、時が経ち視聴者の関心が薄れるにつれ、制作スタジオは資金不足におちいり閉鎖されることになった。

 しかし数年後のある夜、スタジオは突然蘇り放送を再開した。世界中のテレビが一瞬点滅した後、おなじみのパペットたちがサプライズのアンコールで復活する、といったあらすじとなっている。

教育番組のパペットたちが襲い掛かるFPSホラーゲーム『My Friendly Neighborhood』発売_001
教育番組のパペットたちが襲い掛かるFPSホラーゲーム『My Friendly Neighborhood』発売_002

 ゲームプレイに関しては、近接武器と銃を使い分けながら、襲い掛かるパペットたちを倒し、パズルを解きながらマップを進めていくスタイルが採用されている。さまざまな種類の武器や道具が登場し、『バイオハザード』シリーズを彷彿とさせるアイテムスロットが登場するため、限られたリソースの中でやりくりしていくことが重要になっていきそうだ。

 Steamストアページには「恐怖よりグロ重視のゲームに飽きた人は、ぜひMFNの街に足を運んでみよう!」と書かれているため、残虐な描写が苦手な方も楽しめるかもしれない。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

ライター
『プリパラ』、『妖怪ウォッチ』ありがとう。黙々とゲームに没頭する日々。こっそりと同人ゲーム、同人誌を作っています。ネオ昭和ビジュアルノベル『ふりかけ☆スペイシー』よろしくお願いします。
Twitter:@zombie_haruchan

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