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ついに名ゼリフ「開けろ!デトロイト市警だ!」も登場する「ゲームさんぽ×デトロイト」の最新エピソードが公開。映像では精神科医・名越康文氏による「強迫性」の考察に加えて、ますだ氏も登場

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 7月20日(木)、「ゲームさんぽ」シリーズの新作動画「【ついに来た】精神科医と聴く「デトロ!!開けろイト市警だ!!」/ゲームさんぽ×デトロイト#10」ニコニコ動画YouTubeの「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルで公開された。

 「ゲームさんぽ」は、さまざまな分野の専門家とともにゲームの世界を観察し、フィクションならではの表現や事象を現実に即して深掘りしていく動画シリーズである。公開元であるチャンネル「ゲームさんぽ/よそ見」は、長年シリーズの制作に携わってきたいいだ氏が独立して手がける新シリーズとして5月から展開中。第1弾として、アンドロイド3体の各視点からひとつの物語を紡ぎ出すオープンシナリオ型アドベンチャーゲーム『デトロイト ビカム ヒューマン』を改めて精神科医の名越康文氏と観察している。

 今回の映像では、デトロイト市警の警部補「ハンク」をサポートしながらアンドロイドの犯罪に向き合っていく「コナー編」の続きを観察。いいだ氏とともに「ゲームさんぽ」シリーズを盛り上げてきたますだ氏が急遽参戦するほか、インターネットミームとして流行した作中の名ゼリフ「開けろ!デトロイト市警だ!」も登場し、これまでのエピソードで一番賑やかに展開されているようだ。

ついに名ゼリフ「開けろ!デトロイト市警だ!」も登場する「ゲームさんぽ×デトロイト」の最新エピソードが公開_001

 映像では「食事を共有する」ことの精神的なメリットや、追い詰められたアンドロイドが起こした「強迫性」に関する考察が語られている。実際の内容に興味があれば、ぜひニコニコ動画YouTubeの映像をチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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