いま読まれている記事

『ホグワーツ・レガシー』の“家具”をアンティーク店のディレクター&バイヤーと見る「ゲームさんぽ」新作動画が公開。今後公開の第3回では実際の店舗内も一緒に“さんぽ”

article-thumbnail-230817h

 8月17日(木)、『ホグワーツ・レガシー』を題材にした「ゲームさんぽ」シリーズの新作動画「バイヤーと魔法界でインテリアの買い付けしてきた#01|ホグズミード村編」がニコニコ動画YouTubeの「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルで公開された。

 「ゲームさんぽ」は、さまざまな分野の専門家とともにゲームの世界を観察し、フィクションならではの表現や事象を現実に即して深掘りしていく人気の動画シリーズ。「ゲームさんぽ/よそ見」は長年にわたって本シリーズの制作に携わってきた“いいだ”氏が手がける新バージョンとして5月18日(木)から展開してきている。

 このたび題材として取り上げられたゲームは『ホグワーツ・レガシー』。小説『ハリー・ポッター』シリーズの世界を舞台に“1800年代のホグワーツ魔法魔術学校”を描いたオープンワールドアクションRPGで、2月10日(金)の発売前後には特に大きな話題を巻き起こしてきた人気タイトルである。

 専門家として出演するのは、アンティーク店が軒を連ねる「目黒通り沿い」の中でも特に大きい店舗「GEOGRAPHICA(ジェオグラフィカ)」のディレクター・岡田明美氏とバイヤー・遠藤富士夫氏。普段はアンティーク家具の買い付けや販売のほか、家具の修復や内装設計などもされているという。

 8月17日(木)に公開された第1回では、ゲーム内の「ホグズミード村」を探検してゲーム内に登場する家具を鑑賞しつつ、アンティークショップが裏でどのような仕事を行っているのかという点についても言及。さらに今後公開を予定している第3回は、実際に「GEOGRAPHICA」の店舗内を一緒に“さんぽ”する内容となるそうだ。

 気になる方はぜひ、ニコニコやYouTubeから動画を実際にご覧いただきたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

Amazon売上ランキング

集計期間:2024年5月3日03時~2024年5月3日04時

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ