秋田書店は8月24日(木)、同日発売の『週刊少年チャンピオン』39号よりシリーズ最新作『刃牙らへん』の連載を開始したことを発表した。
『刃牙』シリーズは「強さとは何か?」をテーマに、東京ドーム地下にあると言われる「地下闘技場」での戦いや主人公・範馬刃牙とその父親・範馬勇次郎の闘いを描く、板垣恵介氏によるコミック。 1991年より連載を開始した『グラップラー刃牙』をはじめに、『バキ』、『範馬刃牙』、『刃牙道』、『バキ道』とシリーズ作が続いている。
最新作となる『刃牙らへん』では、これまでのシリーズで描かれてきた強さを追求する「道」の先が描かれる。
作者の板垣氏は目次にて「長く継続(つづ)けた「心がけ」は本能に刻まれる。いつしか「…らへん」と成る。」とコメントしており、新シリーズではどのように本作のテーマ「強さ」が描かれるのか、期待が高まる。
シリーズ第5部となる『バキ道』が6月に完結し、その2ヶ月後というスピード感あるスパンで発表で発表された本作。インパクト抜群な表紙、巻頭カラー34ページで掲載を開始し、公開された冒頭3ページには『刃牙道』にも登場した「佐部京一郎」が杖をつきながらも只者ではない雰囲気を漂わせながら登場する。
さらに、アニメ『範馬刃牙』地上最強の親子喧嘩編のオープニングを担当しているアーティスト・SKY-HI氏と板垣恵介氏の対談が掲載されるほか、「刃牙」シリーズ名言入りランダムステッカー(全6種)がふろくとして付属する。
シリーズ最新作『刃牙らへん』が掲載されている『週刊少年チャンピオン』39号は8月24日(木)より発売中だ。
リリース全文は以下のとおり。
「刃牙」シリーズ最新作「刃牙らへん」連載開始ッッ!!
株式会社秋田書店(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:樋口茂)発行の週刊少年漫画誌『週刊少年チャンピオン』(編集長:武川新吾)は8月24日(木)発売の39号より、 1991年より連載を開始し、『グラップラー刃牙』、『バキ』、『範馬刃牙』、『刃牙道』、『バキ道』と連なる累計発行部数8500万部を超える人気格闘漫画「刃牙」シリーズの最新作『刃牙らへん』の連載開始を発表いたします。
現在アニメも放送中の大人気格闘漫画「刃牙」シリーズ。2023年6月15日発売の週刊少年チャンピオン29号でシリーズ第5部『バキ道』が完結してから約2か月というわずかな間を開けて、週刊少年チャンピオン39号より、最新作『刃牙らへん』の連載を開始。第1話は表紙&巻頭カラーで巨弾34Pを掲載。
新シリーズでは、39号の板垣恵介氏の目次コメントにある『長く継続(ルビ:つづ)けた「心がけ」は本能に刻まれる。いつしか「…らへん」と成る。』とあるように、強さを追い求め闘い続けてきた多彩なキャラたちがさらなる高みを目指す。
連載開始に合わせて、「刃牙」シリーズ名言入りランダムステッカー全六種1枚封入のふろくが週刊少年チャンピオン39号についてくる。また、現在Netflixにて世界全話一挙独占配信中のアニメ「範馬刃牙」2期<地上最強の親子喧嘩編>のOPを担当しているSKY-HI氏と板垣恵介氏の対談も掲載されている。
【商品概要】
●掲載誌:週刊少年チャンピオン39号
●特集名:『刃牙らへん』連載開始記念巨弾34P! 表紙&巻頭カラー掲載
●発売日:2023年8月24日(木曜日)
特別定価350円(税込)
全国の書店、コンビニエンスストアにて
●URL:http://www.akitashoten.co.jp/w-champion
●出版社:株式会社秋田書店
【会社概要】
商号 : 株式会社秋田書店
代表者 : 代表取締役社長 樋口茂
所在地 : 〒102-8101 東京都千代田区飯田橋2-10-8
創立 : 1948年8月10日
事業内容: 雑誌・書籍・コミックス・文庫・児童図書・メディアミックスなど
社員数 : 約140名