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『スカーレットネクサス』誕生秘話を主要開発スタッフらが語る豪華スペース配信が開催決定。1000日スクショを投稿し続けた穴吹健児Dに加え、樋口義人Pとシナリオ担当の実弥島巧氏が登場

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 2021年に完全新規IPとして発売されたブレインパンク・アクションRPG『スカーレットネクサス』。本作のディレクター穴吹健児氏は、発売前の2020年12月から同作のスクリーンショットをX(旧Twitter)に毎日投稿してきたことで知られるが、発売から2年を経てもなお続いたその投稿が1000日目を迎える。

 それを祝して、穴吹氏らが『スカーレットネクサス』について語る「『スカーレットネクサス』穴吹Dの1000日投稿を記念したスペース」が9月6日(水)21時より開催されることになった。

 『スカーレットネクサス』はバンダイナムコスタジオとトーセによって開発された作品で、ディレクションの穴吹氏は『テイルズ オブ』シリーズに多数関わってきたことで知られる人物。人間の脳を狙う「怪異」を相手に、超能力を駆使して戦う討伐軍の若き新入隊員を描く、新気鋭のオリジナルIPとして高い評価を得た。2022年4月には100万本セールスも達成している。

 今回のスペースでは、そんな『スカーレットネクサス』の開発秘話や思い出が語られるとのこと。スペースには同作のチーフプロデューサーであり『テイルズオブ』シリーズの過去作でディレクターを多数務めた樋口義人氏、シナリオを担当した実弥島巧氏も参加する。なお、電ファミニコゲーマーもこのスペース企画に参加する予定だ。

樋口義人X・旧Twitter
バンダイナムコスタジオ 第3スタジオスタジオヘッド。
スカネク立ち上げのきっかけとなった人物。穴吹の上司であり恩師。
『テイルズ オブ シンフォニア』『テイルズ オブ ジ アビス』『テイルズ オブ ヴェスペリア』に携わる。

実弥島巧X・旧Twitter
スカーレットネクサスのシナリオライター。
『テイルズ オブ シンフォニア』『テイルズ オブ ジ アビス』『テイルズ オブ ザ レイズ』など、『テイルズ オブ』のシナリオに多く携わる。
樋口、穴吹とは20年来の付き合い。 

穴吹健児X・旧Twitter
スカーレットネクサスのディレクター。
バンダイナムコスタジオ 第3スタジオ第3グループ グループリーダー。
岡本太郎の言葉「瞬間瞬間に生きる」をモットーにしている。

※2021年に公開された『スカーレットネクサス』ローンチトレイラー

編集
ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイト「AUTOMATON」の二代目編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲもレトロも楽しくたしなむ雑食派。
Twitter:@ishigenn

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