いま読まれている記事

『龍が如く8』で人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の特別な「サイドストーリー」の情報が公開。縁の深い人々の現在を垣間見たり、思い出の地を巡りこれまでの人生に思いをはせる物語が展開

article-thumbnail-2401192i

株式会社セガは、ドラマティックRPG『龍が如く8』の主人公のひとりである桐生一馬のサイドストーリーコンテンツ「エンディングノート」の情報を公開した。

『龍が如く8』の発売日は1月26日(金)。対象プラットフォームPS4、PS5、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Windows、Steam)。

『龍が如く8』は、どん底から再び這い上がる男「春日一番」と、人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」のふたりの主人公が繰り広げるドラマを描いたドラマティックRPG。

よりアクション性と戦略性を増した「新ライブコマンドRPGバトル」へと進化を遂げ、新ジョブの追加や、充実のカスタマイズ、育成要素で最強のパーティーを作り上げることができる。

『龍が如く8』で人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の特別な「サイドストーリー」の情報が公開_001

『龍が如く8』で人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の特別な「サイドストーリー」の情報が公開_002

春日一番と桐生一馬のそれぞれには特別なサイドコンテンツがあり、春日一番には、「どん底の島」を最高の5つ星リゾートにするプレイスポット「ドンドコ島」、そして桐生一馬には「人生最後の戦いに挑む男」として、「エンディングノート」が用意されている。

『龍が如く8』で人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の特別な「サイドストーリー」の情報が公開_003

『龍が如く8』で人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の特別な「サイドストーリー」の情報が公開_004

病気から自分の人生に残された時間が少ないことを打ち明ける桐生に対して、仲間たちは充実した時を過ごし、生きる気力を蘇らせるために「エンディングノート」の作成を提案する。

そして、そこから桐生と縁の深い人々の現在を垣間見る連作ストーリー「エンディングドラマ」、思い出の地を巡りこれまでの人生に思いをはせる「追憶ダイアリー」、やり残したことがミッション形式になっている「未練ミッション」、の3つの要素へと発展していく。

『龍が如く8』で人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の特別な「サイドストーリー」の情報が公開_005

『龍が如く8』で人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の特別な「サイドストーリー」の情報が公開_006

「エンディングノート」を進めていくことで、「心・技・体」の3つで構成される桐生特有のパラメータが上がっていき、桐生専用ジョブ「堂島の龍」の各バトルスタイルが強化されるなど大きなメリットがある。

『龍が如く8』で人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の特別な「サイドストーリー」の情報が公開_007

波乱万丈の人生を歩んできた桐生、その中で出会った人々の数もまた果てしないものとなっていき、桐生が多くの人たちの人生に影響を与えたように、桐生もまた様々な人たちの助けを得ている。桐生の人生に深く関わった人々の今の姿から桐生は何を思うのか。実際にゲームをプレイしてみて確かめてほしい。

『龍が如く8』の発売日は1月26日(金)だ。

プレスリリース全文は以下のとおり。


『龍が如く8』
桐生一馬のサイドストーリーコンテンツ「エンディングノート」情報を公開

『龍が如く8』公式サイト https://ryu-ga-gotoku.com/eight/

株式会社セガは、2024年1月26日(金)発売予定のPlayStation®5、PlayStation®4、XboxSeries X|S、Xbox One、Windows、PC(Steam)用ソフト『龍が如く8』について、主人公のひとりである桐生一馬のサイドストーリーコンテンツ「エンディングノート」を紹介します。

『龍が如く8』で人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の特別な「サイドストーリー」の情報が公開_008

『龍が如く8』は、どん底から再び這い上がる男「春日一番」と、人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」の二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPGです。
戦いは、よりアクション性と戦略性を増した「新ライブコマンドRPGバトル」へと進化。新ジョブの追加や充実のカスタマイズ、育成要素で最強のパーティーを作り上げることができます。

■「エンディングノート」とは
『龍が如く8』には、「春日一番」と「桐生一馬」二人の主人公それぞれに特別なサイドコンテンツが存在します。
どん底から再び這い上がる男・春日一番には、「どん底の島」を最高の「5つ星リゾート」にするプレイスポット「ドンドコ島」、そして人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬には、サイドストーリーコンテンツ「エンディングノート」が用意されています。

『龍が如く8』で人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の特別な「サイドストーリー」の情報が公開_009

<あらすじ>
自分に残された時間が少ないことを打ち明ける桐生。そんな彼に仲間たちは、充実した時を過ごし、そして生きる気力を蘇らせるために「エンディングノート」の作成を提案します。

<「エンディングノート」のコンテンツ>
「エンディングノート」は、桐生が実はやりたかったこと、やり残していることなど様々なことに取り組んでいくコンテンツです。

桐生と縁の深い人々の現在を垣間見る連作ストーリー「エンディングドラマ」、思い出の地を巡りこれまでの人生に思いをはせる「追憶ダイアリー」、やり残したことがミッション形式になっている「未練ミッション」、の3つの要素が存在します。

「エンディングノート」を進めていくことで、「覚醒度」という「心・技・体」の3つで構成される桐生特有のパラメータが上がっていきます。覚醒度が高まると、桐生専用ジョブ「堂島の龍」の各バトルスタイルが強化されるなど大きなメリットがあります。思い残しを果たしていくことは、桐生のコンディションを万全にすることにも繋がります。

・エンディングドラマ
桐生が旧知の人たちの現在を垣間見ることで、自身の人生を見つめ直してゆく連作ストーリーです。その物語は盟友でもある刑事・伊達との偶然の再会から始まります。伊達の計らいもあり、大切な人たちの今を知れることも。

波乱万丈の人生を歩んできた桐生。その中で出会った人々の数もまた果てしないものとなっています。桐生が多くの人たちの人生に影響を与えたように、桐生もまた様々な人たちの助けを得てここにいます。桐生の人生に深く関わった人々の今。その姿から桐生は何を思うのでしょうか。

『龍が如く8』で人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の特別な「サイドストーリー」の情報が公開_014

また、物語を進めることで、登場した人物をバトル中に「デリバリーヘルプ」で呼べるようになることもあるため、戦闘の強化にも有効です。

・追憶ダイアリー
神室町や伊勢佐木異人町の桐生にゆかりのある場所を巡ることで、これまでの人生に思いをはせる街の探索要素です。
思い出の場所や、これまでに出会ってきた仲間たちへの桐生の思いが垣間見えるだけでなく、覚醒度も上昇するので、積極的に思い出の場所を探しに行きましょう。

・未練ミッション
桐生が日常の中でやり残したと思っていることをまとめたリストで、「飲食店で食事する」「カラオケで歌う」「敵を撃破する」など様々なミッションがあり、達成すると桐生の覚醒度が上昇します。

桐生を強化したり、エンディングドラマを進める上で重要な要素になるため、意識して行動してみましょう。

■『龍が如く8』とは
どん底から再び這い上がる男「春日一番」と、人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」の二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPG。舞台は、シリーズ初の海外ステージ・ハワイへ。
バトルは、よりアクション性と戦略性を増した「新ライブコマンドRPGバトル」へと進化。新ジョブの追加や充実のカスタマイズ、育成要素で最強のパーティーを作り上げることができます。
やり込み要素満載のプレイスポットも過去最大規模のラインナップでパワーアップ。
豪華俳優陣が演じるキャラクターをはじめ、魅力的なキャラクターも多数登場し、日本とアメリカを巻き込んだ壮大な世界観をほこる作品となっている。

【商品概要】
商 品 名 : 龍が如く8
対 応 機 種 : PlayStation®5 / PlayStation®4 / Xbox Series X|S / Xbox One /Windows/PC(Steam)
発 売 日 : 2024年1月26日(金)発売予定
希 望 小 売 価 格 : スタンダード・エディション 8,800円(税込9,680円)
デラックス・エディション 9,800円(税込10,780円)
アルティメット・エディション 11,600円(税込12,760円)

ジ ャ ン ル : ドラマティックRPG
プ レ イ 人 数 : 1人
発 売 ・ 販 売 : 株式会社セガ

■『龍が如く』シリーズとは
「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。愛、人情、裏切り……。巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いた。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現し、累計出荷本数2,130万本を超えるシリーズ作品となっている。
◆龍が如くポータルサイト:http://ryu-ga-gotoku.com/
◆龍が如くスタジオ 公式X(旧Twitter)アカウント:https://twitter.com/ryugagotoku
◆龍が如くスタジオ 公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/Ryugagotoku_official

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

この記事に関するタグ

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

Amazon売上ランキング

集計期間:2024年4月29日00時~2024年4月29日01時

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ