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『バトルフィールド』シリーズ新作に向けてリメイク版『Dead Space』を手掛けたMotive Studioが開発スタジオを結成。『バトルフィールド 2042』は「シーズン7」で追加コンテンツの開発を終了

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Electronic Artsは『バトルフィールド』の新作ゲームの開発に向けて、Motive Studioが開発チームを結成したことを発表した。

Motive StudioはElectronic Arts傘下のデベロッパーであり、リメイク版の『Dead Space』や『STAR WARS:スコードロン』などを手掛けている。開発にはDICEやCriterion、Ripple Effectが携わる。

いっぽう、このたびの発表では、『バトルフィールド 2042』が3月19日より開始したシーズン7にて追加のコンテンツの開発が終了されることも明かされた。

『Battlefield 2042』は大人数FPSでお馴染みの人気シリーズ『Battlefield』のシリーズ最新作。ゲームルールをカスタマイズしてシェアできる新モードが搭載されている点や、64対64の対戦が楽しめる点などで大きな注目を集めていた。

いっぽう、2021年にリリースされた際にバグやパフォーマンスに関する問題が指摘され人気が低迷していた。これを受けて「シーズン6」が開始される2023年の10月に期間限定の無料プレイを実施し、人気を持ちなおす試みなども行われている。

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(画像はAn Update on Battlefield 2042 and Welcoming Motive Studio to the Teamより)

『Battlefield 2042』の開発を終了する理由としては、新作の開発に注力することが挙げられている。シリーズ最新作の詳細は未だ明かされていないため、シリーズのファンは続報やタイトルの正式な発表に期待しよう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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