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“地形&築城技術”で東京の歴史を読み解く?城郭ライターと巡る「リアルさんぽ」がほぼ“ブラ〇モリ”。誰かに教えたくなる知識を交えつつ、桜舞い散る皇居周辺の絶景を約60分間たっぷりお届け

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4月10日(水)、YouTubeニコニコ動画の「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルにて、専門家と実際の観光名所やランドマークを巡る企画「リアルさんぽ」の新たな動画が公開される。

「ゲームさんぽ/よそ見」は普段、医者や学者などの専門家をゲストに招き、それぞれの専門知識に即した形でゲーム内の表現や事象を深掘りしていく動画コンテンツ「ゲームさんぽ」を展開しているチャンネルだ。

案内人であるいいだ氏はもともとライブドアニュース版「ゲームさんぽ」にて活躍していた人物で、2023年に“のれん分け”の形で「ゲームさんぽ/よそ見」を立ち上げ独立している。

一方の「リアルさんぽ」は、よそ見版での活動の幅を広げるため不定期に展開されている単発の動画シリーズ。今回の動画では城郭ライターの萩原さちこさんが専門家として同行し、桜舞い散る皇居(江戸城)の周辺を“一般人代表”のゲーマー・案内人であるマスダ氏とともに巡っていくようだ。

なお、今回の「リアルさんぽ」は約60分の大ボリュームとなっている。動画投稿の仕様からニコニコ動画版は前編後編に分けての公開となるため、興味があれば自身の視聴スタイルに合う形でチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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