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ロボットの寿司屋さんとして村人にお寿司を振る舞うスローライフシミュレーションゲーム『ローリング・ヒルズ』発売。寿司職人ロボとして成長しつつ、住民の困りごとを解決しながら関係性を築こう

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ロボットの寿司屋さんとして村人にお寿司を振る舞うスローライフシミュレーションゲーム『ローリング・ヒルズ』が発売された。対応するプラットフォームは、Xbox One、Xbox Series X/S(Game Pass対応)、PC(Steam)となっている。

プレイヤーは表情豊かなロボットの寿司職人として、村人にお寿司をふるまう。ロボットは寿司職人としての腕を磨きながら村人の困りごとを解決しつつ、関係性を構築できる。

Steamストアページによると、本作の主人公は世界的に有名なシェフを目指す夢をいだく最新モデルの“寿司ロボット”だ。寿司屋を経営しているうちにロボットは新たなレシピを習得し、獲得できた資金をもとに村の市場で新鮮な材料を購入できる。

また、店舗では寿司を提供するだけでなく、壁紙などの内装やテーブル、棚などの家具、ガチャガチャといったアイテムを設置したり、店舗を拡張するようなハウジング要素も収録されている。

主人公のロボットくんが寿司屋を経営している村「ローリング・ヒルズ」の住民は、さまざまな困りごとをかかえている。本作では、ロボットくんが村人にコーヒーを振る舞ってなかよくなったり、全員で力を合わせて村をより良い方向へ変えるストーリーが展開されるようだ。

村人と仲良くなりつつ寿司屋でお金を稼ぎ、自分好みの寿司屋に改築して世界的な寿司職人を目指そう。

『ローリング・ヒルズ』はXbox One、Xbox Series X/S(Game Pass対応)、PC(Steam)に向けて発売中だ。本作が気になった方は、ぜひ販売ページをチェックしてみてほしい。販売ページには、日本語の字幕とインターフェースに対応していると記載されている。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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