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「RTA in Japan Summer 2024」採用タイトル一覧が発表。8人で挑む『8番出口』トーナメント大会や、前代未聞の「ポケモン赤緑を1人で同時操作」チャレンジも

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一般社団法人RTA in Japanは6月23日、「RTA in Japan Summer 2024」の採用タイトル一覧を発表した。

今回の「RTA in Japan Summer 2024」は史上初の7日間開催となり、8月9日(金)から8月15日(木)にかけて開催される。詳細なゲームスケジュールは6月30日に改めて発表されるとのことだ。

今回の発表では100タイトルが採用、20タイトルがバックアップ枠として並んだ。EST(予定時間)が最も長いタイトルはPlayStation向けシミュレーションRPG『アークザラッドⅡ』でEST9時間15分、最も短いタイトルはiOS向け素因数分解チャレンジゲーム『wallprime』でEST8分となっている。

有名タイトルも数多く採用されており、昨年リリースされ話題となった間違い探しホラーゲーム『8番出口』は走者8人によるトーナメント形式でのプレイとなる。『ELDEN RING』や『Jump King』、『帰ってきた魔界村』など高難易度ゲームの魅せプレイにも期待できそうだ。

注目タイトルとしては、『ポケットモンスター赤緑』が1枠での採用となっている。今回はプレイヤー1人によって2ソフトを同時操作しながら図鑑完成を目指すという前代未聞のレギュレーションに挑戦するようだ。同時操作の方法も含めて注目が集まるチャレンジとなっている。

このほか、『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』や『カービィのエアライド』、『薔薇と椿~お豪華絢爛版~』など人気タイトルからコアなタイトルまで幅広いタイトルが採用されている。記事内で紹介されていないタイトルも多数あるため、興味がある人は是非採用タイトル一覧をチェックしてみてほしい。

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(画像はRTA in Japan Summer 2024 当落発表より)
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(画像はRTA in Japan Summer 2024 当落発表より)
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(画像はRTA in Japan Summer 2024 当落発表より)
ライター
なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『ドラゴンクエスト』シリーズで育ち、『The Stanley Parable』でインディーゲームに目覚めた。作った人のやりたいことが滲み出るゲームが好きです。

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