8番ライクなホラー特化型のウォーキングシミュレーションゲーム『Mayonaka 10 chome – 迷央十丁目』がPC(Steam)に向けて6月29日(土)に発売されることが決定した。リリース記念セールとして、発売後2週間は15%オフの399円で購入できる。
本作は、迷央(まよなか)町に迷い込んだプレイヤーが、異常現象や怪異が見られなかった場合「どんなことがあろうとも引き返さず、前に進まなくてはならない」というルールのもと突き当りを右折して10丁目の自宅を目指すホラーゲームだ。なんらかの怪異に遭遇した場合は、近づかずに突き当りの道を左折するしかない。
本作は、2024年4月頃に『迷央8丁目 – Mayonaka 8 chome』として制作が発表されていたタイトルだ。この度、タイトルが変更され『Mayonaka 10 chome – 迷央十丁目』としてリリースされる運びとなった。
公開されている映像では、暗闇の中で懐中電灯の灯りを頼りに迷央町を進むプレイヤーの姿が確認できる。町の掲示板に貼られたお知らせには独自のルールが記載されており、段ボールの中に置き去りにされた黒猫がいる。
ブロック塀にはいくつかポスターが貼られており、一枚だけ異質な存在感を放っているものが見られる現象はこのジャンルを確立させた『8番出口』を彷彿とさせるギミックだ。また、本作にはホラーゲームらしく暗闇の中に浮かび上がる目玉や亡霊のような存在も確認できた。
Steamストアページによると、本作のプレイ時間は15分から1時間程度で、動画投稿や配信についても個人・法人問わず自由に行ってよいようだ。詳細なガイドラインはストアページに記載されているので、配信を希望している方は参照してみてほしい。
怒涛の勢いで審査完了したので、29日0時に発売します! https://t.co/HpuRGNJ6Kq
— Zw (@Zw1077985755706) June 28, 2024
『Mayonaka 10 chome – 迷央十丁目』はPC(Steam)に向けて6月29日(土)0時に発売される予定だ。リリース記念セールとして、発売後2週間は15%オフの399円で購入できる。本作が気になった方は、ぜひウィッシュリストに追加してみてほしい。
以下、プレスリリースの全文となっている。
怪異が出没する真夜中の住宅街を歩く8番出口ライクホラーゲーム『迷央十丁目』6月29日に発売決定
ゲーム開発スタジオ『Zw Studio』は、Windows向けホラーゲーム『迷央(まよなか)十丁目』の発売日が6月29日(土)に決定した事をお知らせ致します。
また、発売から2週間は15%OFFの発売記念セールも実施し、399円にて販売致します。
ストアページ:https://store.steampowered.com/app/2932920/Mayonaka_10_chome/
トレーラームービー:https://youtu.be/vfK3RL9Hpcc
ゲーム紹介
『迷央十丁目』は、永遠に続く真夜中の閑散とした住宅街からの脱出を目指す、8番出口ライクホラーゲームです。
陰鬱とした湿度のあるビジュアルや、ジャンプスケアや精神的恐怖、パニック系など様々なホラー要素を含んだ異変や怪異を体験できます。
舞台は、異常現象や恐ろしい怪異が目撃されている『迷央町』。
怪異に遭遇した場合には決して近付かず、突き当りの道を左折し、異常がない場合は右折して十丁目にある自宅を目指します。道に異変が起きたり、怪異が現れても引き返すことは出来ず、前に進まなくてはいけません。
永遠に続く恐怖の道を、あなたは無事抜け出せるでしょうか。
ゲーム情報
・タイトル:Mayonaka 10 chome – 迷央十丁目
・ジャンル:ホラーゲーム
・プレイ人数:1人
・発売日:2024年6月29日
・価格:470円
・開発者:Zw Studio
開発者について
Zw Studio
ゲームや、映像、楽曲等幅広く手掛ける日本の制作スタジオ
作者SNS:https://twitter.com/Zw1077985755706
※諸般の事情により、タイトルが変更となっております。
旧「Mayonaka 8 chome – 迷央8丁目」
↓
新「Mayonaka 10 chome – 迷央十丁目」