パブリッシャーのIndieArkは8月14日、Turtle Creamが開発するスロット管理ローグライク『RP7』の新トレーラーを公開し、Steamにて早期アクセス版を2024年9月12日より配信することを発表した。
本作はNintendo Switch、Xbox、PC(Steam)、iOS(Apple App Store)、Android(Google Play)にてリリース予定。日本語にも対応しており、現在デモ版がSteamにて配信されている。
『RP7』は、スロットを管理する新感覚のローグライクゲームだ。プレイヤーはキャラクターを操作するのではなく、画面上の7つのスロットを回転させて移動経路を適切にセッティングすることでキャラクターを間接的に操作し、ダンジョンの攻略を目指す。
プレイヤーが回転させて選んだスロットの絵柄によって、HPの回復やモンスターとの戦闘、金貨の獲得、チェストの開封など、様々なイベントが発生する。キャラクターは自動で進むため、リアルタイムに変化する状況に合わせた判断と、回したスロットの絵柄が重要となる。
ほか本作では、7種のキャラクターのクラスや、ランダムに生成される7つのゲームワールドなどが登場。スロットらしく「7」にまつわる要素を特徴としているようだ。
金貨や装備を求めてリスクを取るか、HPやシールドの回復を優先するか。素早い判断が求められる中、運と戦略のバランスを取りながらダンジョンを攻略し、見失ったペットのカエルを取り戻そう。
『RP7』は2024年9月12日より早期アクセス開始予定。現在Steamにてデモ版が配信されているので、興味を持った方はぜひこちらもプレイしてみよう。