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ドット絵で描かれたディストピア世界で国を守るために戦う人気シューティングゲーム『溶鉄のマルフーシャ』の売上本数が20万本を突破。続編『救国のスネジンカ』も8月27日(火)にSteamにて配信予定

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個人ゲーム開発者のhinyari9氏は8月20日(火)、発売中のシューティングゲーム『溶鉄のマルフーシャ』の累計売上本数が20万本を突破したことを発表した。

『溶鉄のマルフーシャ』は現在SteamおよびNintendo Switch、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|Sで発売されており、Steam版においては同日よりトレーディングカード機能が公開されている。

本作は、プレイヤーは国境の門を守る衛兵の少女・マルフーシャとなり、迫りくる敵から祖国を守るシューティングゲーム。作中では次第に手強くなる敵に備え、税金控除の影響で少ない給与から「カード」を購入してキャラクターを強化していくゲームプレイが特徴だ。

ゲーム内には2.5Dのドット絵で描かれたかわいらしい少女たちが登場。彼女たちを仲間に迎え、一緒に門を防衛することでエンディングは複数に分岐する。何度もクリアし、この世界の物語を明らかにしていこう。

本作はかわいらしい少女とハードなディストピア世界観のギャップが話題となり、Steamでは現在2347件のレビューのうち93%が好評の「非常に好評」の評価を獲得している人気作品となっている。

また今回発表された情報によると、Steam版の販売本数は日本が最も多く、販売数の72%が日本。二位は中国で9%、三位は韓国の4%と日本を中心とするアジア圏の方々に主にプレイされていることが明らかとなっている。

くわえて8月27日(火)には、本作の続編となる『救国のスネジンカ』がSteamにて発売予定。こちらはマルフーシャの妹・スネジンカが主人公となるシューティングゲームとなっているので、興味のある方はこちらもあわせてチェックしてみてはいかがだろうか。

プレスリリース全文は以下のとおり。


「溶鉄のマルフーシャ」販売本数が20万本突破&Steamトレーディングカード機能公開

インディーゲーム「溶鉄のマルフーシャ」は販売本数が20万本を突破した事をお知らせします。
また、Steam版は本日からトレーディングカード機能を公開しました。

Steam版の販売本数は日本が最も多く、販売数の72%が日本。
二位は中国で9%、三位は韓国の4%です。

「溶鉄のマルフーシャ」は2.5Dのドット絵で描かれたディストピア世界で
国境の門を守る衛兵の少女マルフーシャとなり、迫りくる敵から門を防衛するハイテンポシューティングゲームです。

Steam版は2021年8月の発売以来、ユーザの皆様に支えられ、
本日時点で、93%の好評レビューを頂いており、
続編の「救国のスネジンカ」も来週8/27(火)発売を予定しております。

コンソール版はPLAYSMより配信いただいており、
Nintendo Switch / PlayStation 4 / PlayStation 5 / Xbox Oneにて配信中です。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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