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異色すぎてSNS上でトレンド入りした同人ASMR音声作品『ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる話』にまさかのコミカライズ版が登場。SNS上では「Twitter版とWeb版でカスの嘘の内容が違う」との真偽不明な情報も

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KADOKAWAは9月3日(火)、同社のWeb漫画サービス「WebComicアパンダ(カドコミ)」「ニコニコ漫画上」にて、同人音声サークル「はるばーど屋」の音声作品を原作としたコミカライズ作品『ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる話』の連載を開始した。

『ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる話』は2023年12月に登場し、瞬く間にSNS上でトレンド入りし、販売本数も2万本を突破した同人音声タイトル『ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる音声』を原作としたコミカライズ作品である。

原作は「素性不明のお姉さんに遭遇した高校生が公園のベンチで根も葉もない“カスの嘘”をひたすら吹き込まれる」という異色のコンセプトを前面に押し出しており、コミカライズ版の今作では、突如として一方的に“カスの嘘”を吹き込んでくる女性や、なぜか心の隙間が埋まっていく感覚に陥る高校生の異質さがより際立つものとなっている。

「はるばーど屋」の発表によると、イラストは原作のサムネイル画を手がけたイラストレーターの生倉のゑる氏が手がけているほか、連載開始にあわせて公開されたお姉さんの声も原作の声優を担当した餅梨あむ氏が務めているという。

また、連載開始を受けてSNS上では「Twitter(現X)版とWeb版で内容は同じように見えて“カスの嘘”が違っている」との報告も挙がっているようだ。

実際に登場する“カスの嘘”が違うのか、あるいは「内容が違う」との情報が“カスの嘘”なのか興味があれば、ぜひ実際にWeb版とX版を読み比べてチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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