パブリッシャーのDevolver Digitalと開発元のAll Possible Futuresは9月18日(水)、『The Plucky Squire ~ジョットと不思議なカラクリ絵本~』を配信開始した。
対応プラットフォームはPC(Steam)、PlayStation、Xbox、Nintendo Switchとなり、価格は税込3400円となる。
『The Plucky Squire』は絵本の中のキャラクター・ジョットが自分の友達を救うべく2Dの世界と“絵本外”の3D空間を行き来して世界を冒険するアクションアドベンチャーゲームだ。作中にはパズル的要素やボクシング、ジェットパック飛行等さまざまな要素が盛りだくさん。ジェットはこれらのことを2Dと3Dを行き来することでふたつの世界で異なるアクションを楽しんでいく。
なお、本作の日本語化ではテキストのローカライズのみならずベテランナレーターである那波一寿さんによるナレーションが収録。公式X(旧Twitter)では実際の音声も聞くことができ、興味があればあわせてチェックしてみると良いだろう。
The Plucky Squireは発売日から日本語で遊べます!
— The Plucky Squire 📖 OUT NOW! (@apossf) August 1, 2024
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また、そんな『The Plucky Squire』は可愛いアートスタイルやゲーム性が発売前から非常に高い注目を浴びており、記事執筆時点でSteamレビューは96件のうち92%が好評を示す「非常に好評」のステータスを獲得。メタスコアは84点を獲得するなど高評価な数値を叩き出した。
レビューでは子供時代を思い出させるようなノスタルジックな演出やコミカルなアニメーション、世界設定など多方面で高く評価おり、「絵本という特性」を生かしたさまざまな要素が多くのプレイヤーたちの心をつかんでいるようだ。
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『The Plucky Squire ~ジョットと不思議なカラクリ絵本~』は各プラットフォームにて税込3400円で販売中。ゲーム内容に興味があればストアページや公式サイトもあわせてチェックしてみて欲しい。