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「RTA in Japan Winter 2024」採用タイトルが発表。『マリオ』6作品を約1時間で駆け抜ける種目や『風来のシレン6』99階ダンジョンのレースが登場

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一般社団法人RTA in Japanは11月3日、「RTA in Japan Winter 2024」の採用タイトル一覧を発表した。

今回の「RTA in Japan Winter 2024」は12月25日(水)から12月31日(火)にかけて開催予定。なお詳細なゲームスケジュールは11月10日(日)に改めて発表されるようだ。

今回の発表では約100タイトルが採用、17タイトルがバックアップ枠として並んだ。EST(予定時間)が最も長いタイトルは、プレイステーション2向けRPG『シャドウハーツ2』のEST6時間20分、最も短いタイトルは『ローション侍』、『東方獣王園』のEST10分となっている。

本イベントでは幅広いジャンル・タイトルが採用されており、3月にリリースされた『ユニコーンオーバーロード』や10月31日に復刻版がリリースされた『クロックタワー』のスーパーファミコン版が登場。走者4人による『風来のシレン6』99階ダンジョン「とぐろ島の神髄」攻略レースや、『QWOP』、『リングフィットアドベンチャー』など今回のRTA in Japanも見どころ満載だ。

注目タイトルとしては、『マリオ』6作品を約1時間で駆け抜けるRTAが採用となっている。こちらは「Super Marihour」というカテゴリで登録され、『スーパーマリオブラザーズ』、『スーパーマリオブラザーズ2』、『スーパーマリオUSA』、『スーパーマリオブラザーズ3』、『スーパーマリオワールド』、『スーパーマリオ64』の6タイトルを通しでクリアするという注目の集まるチャレンジとなっている。

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(画像は「RTA in Japan Winter 2024」採用ゲーム一覧より)
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(画像は「RTA in Japan Winter 2024」採用ゲーム一覧より)
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(画像は「RTA in Japan Winter 2024」採用ゲーム一覧より)
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(画像は「RTA in Japan Winter 2024」採用ゲーム一覧より)

そのほかにも『ゼルダの伝説 大地の汽笛』や『ポケットモンスター サン・ムーン』、『バイオハザード RE:3』、『龍が如く7 光と闇の行方』、『九怨』、『斑鳩』など数多くのタイトルが採用されている。興味のある方はぜひ採用タイトル一覧をチェックしてみてはいかがだろうか。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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