漫画版『変な家』の電子書籍版(Kindle)版が、1冊定価770円のところほぼ半額の385円(税込み)で購入できるセールを開催中だ。全4巻を購入しても定価3080円⇒1540円とお得になっている。期間は、12月6日(金)までだ。
本著は、ウェブライターの雨穴氏の執筆した記事を基に、綾野 暁氏が漫画を手がけた書籍だ。窓が一切存在しない独房のような子供部屋が存在する謎の間取りの家を発見したオカルト専門ライターは、建築設計士に意見を求めた。すると、その家の不気味な個所が次々と発見される───……。
謎の間取りの調査を続ける主人公だが、やがて「この家の住人は、いったいどんな人だったんだろう」と気になりはじめてしまう。専門家の意見を聞きつつ、この間取り図から浮かんだ可能性として、この家に監禁された子供が、殺人を行っていたという仮説までたてられてしまった。
ある日、主人公は「夫が家の住人に殺された」という女性「宮江柚希」と知り合い、第2の間取り図を提出される。再び設計士に意見を聞くと、この家もまた、変なところがあると指摘され、独房のような子供部屋が作られていた家との共通点があることがわかる。
なお、『変な家』は、2020年に「オモコロ」にて投稿された記事にはじまり、同年YouTubeに公開された映像は記事執筆時点で2372万回以上再生されている人気ミステリーだ。2021年には小説が飛鳥新社より発売、2024年3月には映画版も公開され、多くのファンから親しまれている。
『変な家』の電子書籍版(Kindle)版は12月6日(金)まで半額で購入できるセールを開催中だ。