株式会社アニプレックスは、アドベンチャーゲーム『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』のパッケージイラストと、店舗別購入特典のデザインを公開した。
『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は、『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏と『極限脱出』シリーズの打越鋼太郎氏がタッグを組み、共同シナリオ&共同ディレクションを務めるアドベンチャーゲーム。2025年4月24日(木)に発売を予定しており、Nintendo Switch、PC(Steam)向けに展開する。
東京で暮らす学生「澄野拓海」は、町を襲う炎と化け物の混乱の中、謎のマスコット「SIREI」と出会う。目覚めた先の「最終防衛学園」では、15人の学生たちとともに「侵校生」から学園を100日間守る戦いに挑むことになる。
今回は、キャラクターデザインを務める小松崎類氏の描き下ろしイラストで、Nintendo Switchパッケージ版のデザインが公開された。このほか一部の法人特典として使用する小松崎類氏による描き下ろしイラストのラフ画を2点もあわせて公開されている。
このほか店舗別購入特典のデザインが公開されており、クリアファイル、アクリルキーホルダー、ステッカーなどのデザインが確認できるものとなっている。
また『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』をともに盛り上げ、応援するアンバサダー「生徒会役員」を募集するとのこと。アンバサダー企画への参加は無料、12月下旬より公式サイトにて募集開始する。
「HUNDRED LINE -最終防衛学園- 生徒会」を開設し、「生徒会役員」となった人には、ひとりひとりに「最終防衛学園」の校章があしらわれた「役員認定証」と「デジタル学生証」が贈呈する。
また、不定期開催される「オンライン生徒会」への参加などの活動・特典を複数ご用意しています。詳細は後日、公式サイトや公式SNSよりアナウンスする予定だ。
アドベンチャーゲーム『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』に2025年4月24日(木)に発売予定。Amazonで取り扱いを受付中、またSteamでもストアページが開設されているので、気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。