IO Interactiveは日本時間1月10日(金)、同社が展開するステルスアクションゲーム『HITMAN World of Assassination(ヒットマン:ワールド・オブ・アサシネーション)』について、累計プレイヤー数7500万人の突破を発表した。
本作はPC(Steam、Epic Games)のほか、Nintendo Switch、PS5/PS4、Xbox Series X|S/Xbox One向けに配信中だ。
75 million players for HITMAN World of Assassination! Achieving this as an independent studio is monumental. IOI is more solid than ever, driven by ambition and supported by our incredible community. pic.twitter.com/NYz2P7hKM4
— IO Interactive (@IOInteractive) January 10, 2025
『HITMAN World of Assassination』は、遺伝子操作によって生み出された主人公「エージェント47」の暗殺任務を通して、世界の裏側に潜む陰謀を“なかったこと”にしていく三人称視点のステルスアクションゲームである。
本作はもともと2016年から続いてきたリブート三部作「World of Assassination」の最終作『HITMAN 3』として発売されたが、2023年1月にリブート三部作を統合するコレクションタイトル化の方針が示され、現在のタイトル名に改題されていた。
上記のほか、Playstation.Blogの情報によると、2025年3月27日(木)にはPS VR2版の発売も予定されており、累計プレイヤー数は今後も少しづつ増加していきそうだ。